映画・テレビ

2013年2月22日 (金)

レ・ミゼラブル

少し前に映画「レ・ミゼラブル 」を観てきました。

ミュージカルの映画ってどんなだろうと思いながらも、周囲の評判がとても良いので半信半疑で観てきたのですが、、、

Poster
*映画comさんからお借りいたしました。

ひとことで言うと、皆真剣に生きていました。

やっと手に入れた自由と地位を守るため必死に生きるジャンバルジャンだけでなく、職務としてそれを執拗に追うジャベール、残して来た子のため身体を売るファンティーヌ、フランスの未来のため革命に身を捧ぐ学生革命運動家たち、亡き母ファンティーヌとジャンパルジャンの愛で育ち、その愛を学生革命運動家マウリスに捧ぐコゼット、、、、




誰もが真剣に己の業をまっとうしています。



養父母テナルディエ夫妻でさえ、自分たちの悪役としての役割を徹底的にまっとうします。


そしてもっともせつなく、いじらしいのが、テナルディエ夫妻の娘エポニーヌです。

マウリスが好きで好きでたまらないのに、マウリスとコゼットのキューピッド役を自ら引き受けます。そしてどしゃぶりの中、彼を思い歌います。

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2011年6月12日 (日)

映画 お菓子放浪記

エクレール お菓子放浪記という映画を見てきました。

実は、実は、私の姉が出演しているのです。




エキストラではなく、ちゃんとセリフがあり、エンドロールにも名前と役がでてました。

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2009年5月29日 (金)

天使と悪魔そして愛するローマ

先日「天使と悪魔」を観てきました。

ダンブラウンのベストセラー小説「別名ミスターラングドンシリーズ」を映画化したものと言いましょうか。

今回はラングドンとヴィットリア=二人の研究者(学者)が、ローマと全人類?!を救うためタッグを組み、謎解きをするのですがかなりスピーディかつスリリングな展開です。

すでに本を読んでいたのですが、この大作を映画にすると一体全体どうなっちゃうわけぇなんて思っていましたが、いざ始まるとグイグイ引き込まれます。

逆に小説ではわかりづらい、人の葛藤や緊迫感が伝わり目をそらすことができませんでした。

ローマ教皇暗殺?

人類の未来のために作られた反物質、脅威に変わる?

積年の恨み、いざ果たさんイルミナティ?

美しいローマを存分に見せながらも、その血塗られた歴史と闇を描いていきます。

細部の辻褄を合わせようとすると多少ムリがあるかもしれませんが、エンターテインメントとしては十分に楽しめると思います。

ただ「宗教は完璧ではないのだよ。人間もみなそうであるように」なんてことを最後に言わせちゃうところがハリウッド映画なのかなあなんて思ったり。

ヨーロッパの映画はそういうことは口にしないで、「あとは各人で余韻を味わってね」ってなるんでしょうけれど、とチクリ。

さてさらに個人的な感想。

国際色豊かなキャストがいいですねえ。

トムハンクスはおいといて、、、、、ヴィットリア役のイスラエル出身のアイェレット・ゾラーがステキ。イスラエルの人は英語が上手なのは当たり前ですが、イタリア語もほぼネイティヴ並にキレイな発音。

うっとり☆

私、黒髪で彫の深いエキゾチックな顔の人が好きなんです。瞳の強さが感じられる人がいい!

夫は「ぜんぜんキレイじゃないよな」とのたまっておりましたが(゚Д゚)ハァ?

そしてスコットランドのユアンマクレガー。

カメルレンゴ=準主役とも言うべき役柄ですが、私、トレインスポッティングが大好きだったのでなんだかワクワクしちゃいました。

ジャンキーからカメルレンゴですから(´,_ゝ`)プッ

ただトレインスポッティングのときはジャンキーから抜け出てやる=choose ur lifeと駆け出していった彼ですが、今回は聖職者でありながら、、、、、という設定です。

またパイレーツやダンサーインザダークなどで、常にダークな役どころを演じてきたステランスカルスガルド;スウェーデンが、本当に憎々しいのですが、またまたいい味だしてます。

おぉっと思ったのが、暗殺者役のニコライリーコス;デンマーク。

ちょっと崩れたブラッドピッドみたいな感じですが、クールなマーダーを演じてくれました。こういうのは、どこかお茶目なラテン俳優よりクールな北欧系の人が似合うのかなあなんて思ったり。

でもね、なにより私が皆さんにお伝えしたいのはローマの美しさ。

すべての神々を祀るパンテオン、眠らない広場ナヴォナ、人と獣を戦わせたコロッセオ、七つの丘、アニタエグバーグが飛び込んだトレビ、王女がアイスを食べるスペイン階段、花の広場という名の下町、そして小さく偉大な聖地ヴァチカン、それを守るようにたたずむ天使の城。

歴史の重みと、したたかな庶民の営みがいっぺんに味わえる街です。

フィレンツェが女性的で貴婦人の町だとしたら、ここは男性的で王様の町、そしてその支配に抗する民衆の町とも言えましょう。

私はローマの町の真ん中、花の広場=campo di fioriというところに居候していたことがあるのですが、これまた夢のような毎日でした。

母を連れて旅した真夏のローマもすばらしかったし、冬の夜の石畳を歩くとき、、、、それもステキだったぁ。

一番好きなのは天使の城(castello del santangelo)サンタンジェロからの眺め。

あぁ、映画というより、私はローマが好きなんですね。

イタリアのことを思い出すと、ただただ胸がいっぱいでどんな瞬間も夢みたいに思えます、、、、思い出があるっていいなあ、うぅん、こうして生きてて思い出せること自体すばらしいなあ。

天使と悪魔でローマ観光というわけで、、、、、

長くなりましたが今日も読んでくださってありがとうございます。みなさん良い週末を ciao buona finesettimana☆

メッセージ大歓迎 cocorofuwafuwaアットyahoo.co.jp

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2008年2月24日 (日)

アートは活力   3

ファッション

けっこう小さい頃から自分で服を選んでました。親が「子供だからキャラクターものとか、女の子だから赤とかピンクというのおかしいわ」そういう人だったのもありますし、本人も子供子供したカッコウや甘ったるいカッコウは嫌いで、オトナとなんらかわらないセンスで着こなししてました。10歳ぐらいでトレンチコートとかおねだりしてましたよ。でも残念なことにちょうど背がのびるころでワンシーズン着て次のシーズンにはもう着れないっ 汗  みたいな思い出もあります。

好きなブランド?!クロエにサンローラン、ヴィヴィアン、、、かわいいのはベルンハルトにキャシャレル?!そういうのじゃなくって、、、、今の感覚にあったもの、ピピっときたもの。少しのユニークさやロックテイストが感じられるもの。あとは上質で着心地の良いもの。ですからBEAMS、ドゥーズイエムクラス、OPAQUE、バーニーズ、the GINZAなどのセレクトショップめぐりから福生や高円寺の古着屋さんまで。あとは大好きな伊勢丹☆

インテリア

お店は日本初出店時からコンランショップ通い。暇さえあれば散歩がてらウロウロしてます。あとは青山のhhstyleや御苑のACTUS。arenotさんも好きですよ。IKEAは安いので買いすぎてしまうことも 汗

好きな建築様式はアールデコ。東南アジアなどにみられるコロニアル建築。

そんな私は北欧テイスト、ミッドセンチュリーが好きです。風水的にも室内に色々な色を取り入れることは良いこと。明るくクリーンな空間を作るのが好き。家具、特に椅子を見るのが好きです。ミッドセンチュリーや北欧モダンに興味を持ったきっかけもヤコブセンです。プライウッドやプラスティックなど軍需産業で研究開発された素材を家具に用いるようになった時代のものですね。今欲しいのはペンダントランプ。なんでも少しずつそろえていきましょう☆そうそう昨年あるステキな女性に招待券をいただいて観に行ったフェルメール展、北欧:オランダの暮らしぶりや色使いがわかってとっても良かったです。青や黄色や赤そんな原色を上手に使う、、、、そうオランダと言えばミッフィ!!

とまあ大したオシャレさんでもないのですが、、、せめて掃除はしっかりやりたいと思っております。窓をあけてモノをどかして、床をすみずみまで拭き掃除。水周りを磨き上げて玄関をピカピカに。日々生きていることに感謝しながら、良い気がくるように願いながら掃除します。ちなみに天然木の床のため、真冬、空気が乾燥して寒い時期は「木が暴れる」と言うのでしたっけ、水分を吸って膨張していた木が乾燥して弾けてパーン、パーンと音をだすたびビックリします。

音楽

嫌いなジャンルというのは特にない、、、そんな感じでなんでも聴きます。クラシックからローリングストーンズ、ビョーク、テクノ、ハウス、オペラ、、、最近はpaul schwartzをよく聴いてます。

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2008年2月22日 (金)

アートは活力    1

先日は映画を紹介しましたが、今日はその他、本やら展覧会やら最近みたもの、読んだもの。

生きるヒント 1、 2  五木寛之
    
異形シリーズ      井上雅彦選

私の男          桜庭一樹

フェイク          楡周平

トークトゥハー    映画を本にしたもの

24シリーズ1(全3巻) テレビを本にしたもの

展覧会

アート@アグネス

顔魂      

イヴァナヘルシンキ

たぶん他にも観たのとか読んだのとかあると思うのですが思い出せるだけご紹介いたしました。

ご存知の方もけっこういらっしゃいますが、私はいわゆる右脳;アート系の人。一家もみんな右脳系。家族からの年賀状は皆、絵だったり写真だったりで言葉が少ないのが特徴です。父からは「花の種をまきましょう」と花の種が送られてきたりして心ほっこりと思いきや「運がよければ花が咲くでしょう」とひとこと添えてあったりするところがわが一族。

対して私の彼の一家は研究者、頭脳系?!が多いのですが、年賀状が文字だけぎーーーーっしり書いてあるのです。

長っ

なんとも対照的ですねえ。

さてカウンセリングは元になるのは心理学やら精神分析ならさまざまな学問かもしれませんが、あくまで臨床の場での人とのかかわりです。五感をフルに使い、言語、非言語のメッセージを受けとめることが要求されます。いくら統計学が得意でも精神分析が得意でもそれを目の前のクライエントにあてはめて決めつけるのはナンセンスです。あとはさまざまな心理テストやアセスメントの多用も危険かと思われます。

ところで、私はとても小さい頃からしばらくの間ピアノをやっていた時期があったのですが、聴音を指導されたこと良くおぼえてます。聴音はピアノの演奏を聴いて譜面におこしていくことです。何拍子、何調そんなこと。それがけっこう楽しかったのですが、今もクライエントの方の声の調子がかわる瞬間や表情がかわる瞬間を聞き逃さないよう見逃さないよう全身をフルに使ってお話をうかがっています。

もっともっと皆さんの心の引き出しを開いてさしあげることができたらいいなあ、、、そんな思いでしょうか。

とゆうわけで、、、、私にとってアートは活力です。美しいもの、ステキなもの大好きです。次回はどんなものが好きかお話しますね。

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2008年2月20日 (水)

題名のない子守唄

題名のない子守唄   ジュセッペトルナトーレ

ジュセッペトルナトーレ監督といえばニューシネマパラダイス!

どこかセンチメンタルでノスタルジックなエンニオモリコーネの音楽とともにシチリアへの郷土愛がつづられる、、、そんなイメージがありますが、この作品はそのお約束のパターンを見事に裏切るサスペンス。東欧と西欧の格差、男と女の格差、そして貧富の差がイヤというほど描かれます。

踏みにじられても決して屈しない主人公は、ゴミ溜めの中に暮らしとことん打ちのめされても自分の欲望を実現させていこうとします。そんな彼女はやられたらやられっぱなし泣きっぱなしの幼女;お嬢様にどうサヴァイヴするかを仕込みます。

やられたらやり返せ、やり返す相手がいなかったら近くにいる他の誰かにやり返せ。

幼女相手にほぼ折檻、ほぼ虐待ともいえるようなことを繰り返します。しかし彼女の真剣さは幼女を心から愛するからこそのもの。小さな小さな女の子は彼女を信頼するようになります。

しかし彼女の味方はその幼女だけ?!どん底の人間の行き着く先は闇の中しかないのでしょうか?

舞台になった東イタリアのトリエステという街。

私はその街の名の響きさえ苦手。イタリア語でトリステ(悲しい)という言葉があるのですが一文字違いのその響きを聞くたび寒い気持ちになるのです。イタリアの西海岸;地中海側はそれこそフランス国境からシチリアまですべて廻った私ですが、東側アドリア海側は、何度も何度も行こうとしたのですがさまざまなトラブルによって阻まれました。

どうやら縁がない=呼ばれていない=鬼門ですか?!

ということで、この映画で初めてお目にかかったトリエステでしたが、新鮮でありやはり物悲しいものでした。ただラストのシーンでジュセッペの主人公への愛、人を信じるものの強さ確認してほっとした私です。また、ある意味では今のイタリアがよくわかる作品といえるかもしれません。よろしかったらどうぞ☆

*格差社会;イタリア、そして女性の社会進出が日本よりずーーーっと進むイタリアでは週に1回でも家政婦を頼む家がとても多いです、またベビーシッターや乳母を頼むというのもごくごくフツウのことです。お金持ちの友達の家には住み込みのメイドさんがいて、「リゾットお願い、あ、1人分フォルマッジォ抜きで」と内線で指示すると、まさに「萌えなメイド服」を着た褐色の中年女性がニッコニコと現れます。食事が終わると「終わったわ」それが本当のお嬢様の姿。で映画の中の幼女と彼女の関係は特殊といえば特殊ですけれど、ある男友達など「乳母に会いに行くからつきあって」と私も一緒に彼のかつての乳母だった女性の家でお食事をいただいたり。なんだかお母さんふたり。田舎がもうひとつって感じでした。

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2007年6月 6日 (水)

パイレーツオブカリビアン!!

パイレーツオブカリビアンワールドエンドを観てまいりました。

ストーリーの詳細などついていけないところもありましたが、そういうの全部すっとばしても楽しめる作品です。

正直あんまり誰がどうしてこうしてこうなったというものより、奇妙奇天烈、摩訶不思議、そして不埒で不条理なものが大好きなのです。

ですから懲戒善悪ものとか勘弁願いたいものです。

今回はジャックが主役というよりエリザベスが魅せてくれたという感じ。

王として皆を率い、愛するもののために戦い、、、、そして悲しい結末。

まあ、単純といえば単純ですが、ちょっとせつなく物悲しいのも彷徨う海賊ゆえ。

シュールな映像や、手抜かりない装飾などをみるだけでも楽しいです。

コロニアルというのはこうやってできたのかなんて遥か昔に思いをはせてみたり。

いやはや笑った笑った。そしてポロっと涙。

今月はマルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶の、公開に先がけてマルチェロマストロヤンニ特集もあるのでワクワクしてしまいます。

なにせ、まだ物心つかぬころに親に「いい映画だから観なさい」といわれたのが、ソフィアローレン、マストロヤンニ主演「ひまわり」です。

戦争から戻らぬマストロヤンニを探し求めたどり着いた先でみたものは、、、、もう悲しくて悲しくてワンワン泣きました。

そこから私のイタリアが始まったのです、、、大げさですねえ。

今回のマストロヤンニ特集ではそのほかにフェリーニの名作「甘い生活」など、すばらしい作品がラインナップされているようです。

皆様も往年の名優の主演作品をご覧になってみてはいかがでしょうか?

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2006年12月24日 (日)

戦場のメリークリスマス

みなさんはひとりでクリスマスをすごす方のことを考えたことがありますか?

ひとりでお正月をすごす方のことを考えたことがありますか?

恋人がいるから寂しくないとか、恋人がいないから寂しいのじゃなくて、ハレもケもなくたったひとりですごされる人々の存在を考えたことがありますか?

私の祖父は事業をやっておりロータリアンでした、また、ずーっと独身だった叔母は身寄りのいない子供たちのための施設で働いておりました。ですから子供のころ祖父の家に行くと、知らない子が滞在していることがよくありました。

それが小さい子ですとまるで粗忽で、私達はすごく驚き、その子の存在に非常に腹をたてたものです。しかし叔母や祖父母に「あんたたちには、ちゃんと両親も兄弟もいるし、好きなことさせてもらっているでしょ。あの子はね。正月もクリスマスもどこも行くところがないのよ」ときつく言われました、しかしこっちも子供、ますますその子に対してイヤな感情をおぼえただけでした。

中学生ぐらいのお兄さんが来ていることもありましたが、年頃だったのでしょうね。一切部屋からでないでひとりですごしているようでした。暗いね、あの人、、、まあ、勝手にそんなことを思ったりするノンキな私たちでした。

さて、今日私は仕事をしておりますが、たった今このブログを書いている最中に、ご近所の未亡人が訪ねてらっしゃいました。

ねえ、今日もお仕事なの?

ハイ。

これ、差し入れよ。みなさんで食べて。

*ホカホカの出来立てのオニギリです。

うわあ、スゴーイ。クリスマスだから?!

そうよ。

ちょっと待ってください、これお友達の焼いたパンをお持ちください。おいしいですよ。

ありがとう。

ありがとうございます。

仕事する私達を気の毒だと言う人はまちがっています。

私達には務めがあり、求められているから仕事があるのです。

しかし、この人にはただの一人も身寄りがいません。遺族年金と家賃収入でほそぼそくらしていらっしゃるのです。

日曜に出社する私達の姿をみてサンタクロースをやってみたくなったのでしょうか。

さて私の大好きだった叔母も今は難治認定病で長期入院中です。

ごめんね、たかちゃん。ひとりにしてごめんね。クリスマスたくさんプレゼントもらったことよくおぼえてる。おしゃれなお洋服たくさんいただいたのうれしかった。いつかいつか会いにくからメリークリスマス!

メリークリスマスローレンス!メリークリスマス大好きなみんな!http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17320/index.html

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2006年12月 4日 (月)

プラダを着た悪魔とドゥマゴ

先日渋谷でプラダを着た悪魔を観てまいりました。

前評判にたがわず豪華な衣装とかわいい主人公!

VALENTINOなどデザイナーは本人として出演、スーパーモデルのジセルブンチェンは編集部員として彩をそえてくれました。

ストーリーはちょっとコミカルで激しく描かれているものの、それぞれの熱さが感じられてよかったです。

しかし残念なのは、主人公の恋人。

彼女の劇的な変化に戸惑う気持ちはわかりますが、彼女が仕事に傾ける情熱と彼を愛する気持ちは全然違うものなのですから、がんばる彼女を応援してほしかったですね。

「キミはかわったね、昔の方がいいよ

なんてつまらない話なのでしょう。

人は成長する生き物です。それについていけないのは自分であって彼女をせめてどうするのでしょう。

最後に彼女はファッション誌を退職し、ジャーナリストとしての道を歩もうと再度決意します、しかしがっかりしたのはそんな恋人とよりを戻そうとすることです。

えぇーーーーー!!一番タイヘンなときに応援してくれなかった彼のもとに戻りますかぁ?

正直そう思ったのですが、ご覧になった皆さんはいかがでしょうか?

そんなこんなではありますが、おしゃれ大好きな私としては存分に楽しんで帰ってきました。

帰りはカフェドゥマゴでお茶。パリ本店の美しさにはかないませんが、渋谷ではなかなか好きな場所です。

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