心と体

2013年10月11日 (金)

スマナサーラさん 1 

スマナサーラさんはヴィパッサナー仏教の比丘です。

ミャンマーに滞在したことのある私にとっては、スマナサーラさんの法話はとても近しく思えます。

詳しくは日本テーラワーダ仏教協会のサイトをご覧いただくとして、今日はこんなお話を引用させていただきますね。

「腐った死体を運んでいる」
 私たちの悩みを見てみると、たいてい過去に起こった出来事で苦しんでいます。終
わったこと、死んだこと、消えたことを、何度も何度も思い出しては悩む。思い出して
は悩む。そういうのは、すぐにやめた方がいいのです。

「私はあんなことをされた、こんなことをされた」「ああ言われた、こう言われた」
と、悪いこと、イヤなことばかり覚えていて思い出す。相手はもうとっくに忘れている
かもしれません。まあ、もしかするとそのとき、その人は間違ったかもしれません。そ
れも普通のことで、人は皆、ずっと間違いながら生きているのです。

 

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2013年3月18日 (月)

ストレス科学シンポジウムうつにならない

早稲田の井深大国際会議場でパブリックヘルスリサーチセンターが主催する、うつにならないというシンポジウムを聴いてきましたよ。

スピーカーは渡辺登先生、山本晴義先生、そして私のお世話になった嶋田洋徳先生、座長は村上先生でした。

さすがに各先生、講演の内容もすばらしいですが、つかみ☆ミがうまいんです。なんどもなんどもうかがった嶋田先生のお話しも、大きな会場でライブでうかがうと、これまたよく伝わるものです。
休憩時間に周囲の皆さまが、嶋田先生のお話を「おもしろい」と絶賛なさるのを耳にするたび、誇らしかった私ですが、私自身、各地で講演をすることがありますので、各先生がどうやって、皆さんのハートをキャッチするかについて、とても勉強になりました。

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皆さんの貴重な時間を頂戴しているわけですので、なにかひとつでもお持ち帰りしていただくような、ヒントやエッセンスを提供できたらいいなあと、日々勉強する毎日ですが、いくら知識があっても、多くの方にお伝えするだけのスキルがないと、伝わらずじまいです。

各先生方、本当にすばらしかったです!!

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2011年10月17日 (月)

文の京12時間リレーマラソン

15日は深夜12時からマラソン大会に参加してきました。

この大会12時間でどのぐらい周回できるかを競うものですが,私たちのチーム10名は100チーム中29位でした(v^ー゜)ヤッタネ!!




1時間に1回,1.25kを走るのですが,私は7周、、、、、しかし、、、、、今は月10k走るのがやっとの私です。しかもひとりテレテレ走るので、、、、、、、、








けっこうきつかったです。

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2011年9月 8日 (木)

日本ストレス学会のご案内

第27回日本ストレス学会学術総会 
    メインテーマ: 格差社会におけるストレスから分子生物学的ストレス研究まで
    会 長: 下光 輝一(東京医科大学公衆衛生学講座主任教授)
    会 期: 2011年11月18(金)~20日(日)
    会 場: 東京国際交流会館(新交通ゆりかもめ「船の科学館」駅より徒歩3分)

    演題締切: 2011年8月25日(木)→2011年9月12日(月)の正午に延長されました
    

国際ストレス科学シンポジウム (参加無料)
    テーマ: ストレスと脳科学研究最前線
    会 期: 2011年11月23日(水祝日)
    会 場: 早稲田大学 国際会議場井深大記念ホール

    共 催: 早稲田大学応用脳科学研究所
        早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構
        財団法人パブリックヘルスリサーチセンター


日本ストレス学会学術総会

http://www.c-linkage.co.jp/stress27/index.html

23日は無料ですよ。

東京医大の下光、早稲田の野村両氏を中心にストレスと脳について、さまざまな考察がうかがえることでしょう。

知る人ぞ知る手前味噌ですが、よろしくお願いします。

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2011年8月24日 (水)

人生ユーモアが必要だよね☆

もう本当に本当に忙しくて、おまけに寒暖の差が激しいでしょ。
体調を崩すとまっさきにのどが痛くなるのですが、先日やっとの思いで鍼灸に行き、のどに鍼刺してもらいました。

すっごく効きます。

Yamamoto4

そして結論。

冷たい食べものはやっぱりダメね。




あとは私は首が細くて長い、、、、( ̄○ ̄;)!

首を冷やすとダメよ、それに、いっぺんにアズキアイス2本も食べたらダメよぉ

ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ





と、鍼灸の先生に呆れられましたorz





とゆうわけで人に会わないときは、ひたすら首に手ぬぐいまいてます。

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2011年7月 6日 (水)

タレントさんの自殺と籠城おジジ、、、

自殺の報道が多いですね。

有名な人の自殺で後を追う人が増える現象をウエルテル現象と言いますが、ライフリンクの清水さんが報道による影響を懸念すると訴えてらっしゃいました。

でもね、、、、

タレントさんの自殺を報道するマスコミをどうこう言う以前に、日本の国の構造を変えないといけないのではないでしょうか。

震災の後、内閣府の発表によると「今年5月の全国の自殺者が3329人(暫定数)で、昨年5月の2782人(確定数)を上回っている」と言い、復興税としての消費税増税と言いますが、消費税は年収1億、資産10億の方から、年収150万の方まで皆一律な負担になります。




いまだに家も職も見つからない被災地の方に対してもそれは課せられるというわけですよ。










復興以前にモチベーション下がりっぱなしじゃないだろうか??????

じゃ、どうしたら良いんだといわれたら、増税するなら法人税、もしくは所得税の税率を変えることではないでしょうか?そしてムダな税金使うのを辞めることではないかしら。

政治家さん。しっかりしてくださーーーーーい。


とそこでイタリアのお姉さんアヤさんの「おジジ籠城の話」がおもしろくも切ないものだったのでご紹介させてくださいね。http://www3.azaq.net/d/01/ayana.html?1002085673



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2011年4月 9日 (土)

ストレスかな?心ここにあらずな数日でした

ひとりでご飯食べたり、映画みたり、旅行したり、、、、

世界的にもレアな、極めて個人主義な面のある日本人。

しかし、基本は右向け右、上の言うこと絶対服従だから、国が自粛ムードを解除しない限り自粛しちゃうのかな?









共感疲労とも言って、被害に遭った方や、ツライ思いをなさっている方に、シンパシーをおぼえるうちに、自分自身がその渦中の人のようになってしまうんですけれど、、、、





お花見したかったらすればいい、そんな気持ちにならなかったらしなければいい。






自分の心地よいことをしていいんですよ。

私の場合、お堀の桜がいちばん好きなんですね。

でもお花見するなら代々木公園→なにやるのも代々木公園→出不精だから代々木公園?






というわけですが、、、、、、、






ある日のこと、駅まで行ったらお財布がなくて走ってオウチに戻って、また走って向かって、、、そんなことがあったんですね。

その翌日、重要な書類を提出しないといけなかったのですが、あ、○の証明書がない!とオウチに戻ったんですね。

○を手に職場に戻ると、今度は、あ、△の控えがない!と、またオウチに戻ったわけですよ 汗

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2011年4月 5日 (火)

震災後のこころのケア 2 PTSD

都内で相談業務に従事しておりますが、震災後、皆さんから寄せられる相談の内容が少し変わってきています。

怖くて怖くてたまらない。



自分はここにいて良いのだろうか。

なにもできない自分がゆるせない。

悩んでる場合じゃないですよねえ。


本当に大きな出来事だったんですから、いいんですよ、それで、、、、、






このように人は、大きな災害にあったことで、強いショックをうけますが、被災地の方々は実際にその生活も大きく変化します。

家を失い、家族を失い、町を失い、仕事を失った人たちは

「命があって良かったじゃない。」

そんな言葉を素直に喜ぶことができません。

自分は何かできることがあったのじゃないだろうか。
自分は生きていて良かったのだろうか。
こんなことなら死んだほうがましだ。




さまざまな思いでそこに立ち尽くすのです。

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2011年4月 2日 (土)

県境の町;ふたつのフェーズ

「死亡者・行方不明者数にばかり気をとられてしまうが、その背後に存在する膨大な数の避難者数が意味するのは、生きてなお苦しみを得る人の数でもある。マスコミにとりあげられることのない、無数の人の人生を、ぼくたちは表に出ている報道のその奥から読み取っていかねばらない。」写真家 石川直樹さんの日記から

親の家には、この年初に行ってきたばかりであるが、それ以前の訪問を思い返してみたら、2007年のことだった。




「ロシアの船が座礁しているんだよ。」

Yamamoto1

親の家からまもなくの、なんとものどかな海水浴場に、これまたひなびた船がぼけーっとそこにあった。



夏はサーフィンができるし、ちょっと行くと山があり、競走馬のトレーニングセンターなどもあった。

渡り鳥の飛来地だと聞いたこともある。

名産はイチゴで、そのイチゴはちょっとしたブランドになっていたようだ。

東北地方からイメージされる雪や厳しい寒さとは別に、おだやかで陽気な地域のようだった。

ようだったというのは、彼らがそこに移り住んだ10数年の間、私は滅多にその町を訪ねたことがなかったから。





そして、断片的な印象の中に、この座礁船があり、私が唯一残したその町=宮城県境の町の記録だ。

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2011年3月26日 (土)

震災後のこころのケア

基本くだらないことばかり言っているのが常。

でもちょっと自粛してました。



プールで地震にあったら、そのまま家まで走って帰るよ、バイアスロン!!


夜はみんなでキャンドルナイト。


そして、これが本当の闇鍋。






本当はもっといっぱいあるけど、世の中まだまだ重い空気がたちこめます。

年初に、父の見舞いで5年ぶりぐらいに両親を訪ねたおりに、道中、吊るし干し柿を買いました。

一個一個、丁寧に皮をむかれ、硫黄で漂白などされず、レーズンみたいな色の干し柿が、なんだかとってもかわいくて、寝室に飾っていたのですが、、、、





昨夜、ぼんやり眺めていたら、「福島県南相馬市○○○○」と、生産者さんの名前が書かれていることに気づきました。






「干し柿作ってた農家の人はどうしたんだろう。」

途端、どーっと涙があふれて、なにがなんだかわからなくなりました。

そして今まで全然怖くなかったのに、なんだか急に怖くなりました。

両親は定年後、終の棲家、安住の地を求めて移り住んだ土地で被災しました。

なんなんだろう。







社会的には何かしなくてはいけないですし、すでにさまざまな動きを起こしておりますが、正直、自分と家族に何が起こったか、そして今後どうするかについては、思考がストップしている自分がいます。

これってASD;急性ストレス障害ですね。

急性ストレス障害とは、、、、

おもに事故や災害など生命に関わる体験をした直後に発症しますが、直接そのような体験をしなくても、現代では映像などを繰り返しみることでも、強いストレスを感じる場合があります。

感情がなくなり喜怒哀楽をあらわせず、見たり聞いたりしたことが、実感として受け止められなくなります。外傷(ストレス)体験を思い出させるような場所や人物、話題から逃げようとします。神経は過敏となり、不眠やイライラが起こります。

通常は一か月程度で回復しますが、長引くとPTSDとなりフラッシュバックなど起こる可能性もあります。

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