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2011年3月 4日 (金)

お知らせとマインドフルネスICSの続き

今日はまずお知らせがあります。

もう明日で終わりだけど銀座櫟画廊にてmotokoさんが出展中http://www22.big.or.jp/~kunugi/f.htm

私は明日行きます。

ART WAVE 2011 inTOKIO
選抜展 PART II
2011年 2/28(月)~3/5(土)
AM11:00~PM7:00
(最終日PM5:00まで)

中央区銀座7-10-12 資生堂さんのすぐ近く、H&Mも近し。

ところで先日のICSモデル、direct modeとbuffer modeについて。

マインドフルネス瞑想においてというのが前提ですが、、、、

不安を呼びやすい人は不安に関する情報を、さらに否定的なものに結びつけるオートマティカリーな思考回路が形成されているとする。ここで含意のスキーマを変容させる過程が重要となるが(スキーマとは、個々の物事の捉え方の根幹となるものとお考えください)、スキーマにおける不安要素が強い人は、そこに不安を感じると相互作用でどんどん不安に陥ることになる。

そこで、不安に関する含意のスキーマの作用を弱めることができれば、この相互作用は弱まり、当該スキーマ自体がこの相互作用を通して強固になる機会を奪うことになる。

ICSモデルでは、不安に関する含意のスキーマをdirectmodeでオンラインで処理せず、buffer modeで一時保留してから処理することで、量においても種類においても豊富なデータが利用可能となり、より広範な文脈からの反応が可能となる。

さらにこれらの豊富なデータが、これまでの不安関連スキーマに変わる新しい含意のスキーマの生成を促進する。日常生活におけるマインドフルネス瞑想の適用 越川房子 精神科17(2)167-172,2010より。

人はちょっとでも不安な要素を感じると、過去におきた出来事と、その感覚を結びつけて不安を増幅させてしまう傾向があります。

一度鬱病を患った方が、再発を繰り返しやすいのは、実際はなにも起こらなくても、ちょっとでも不安要素があると、自分のスキーマがオートマティカリーに不安をよびさらなる鬱状態に陥るといいます。

ですから不安を感じたときに、オートマティカリーにdirect modeで処理することをストップさせるために、マインドフルネス瞑想を行うことで呼吸などに対して「意図的に注意を払う」ということと「判断せずに」ということを意識して、、direct modeにスイッチを入れることなくbuffer modeでの処理を可能にしましょうというわけです。

そうすることによってスキーマ自体の変容も促されると、、、、、






うぅーん、難しい。




すみません、まだまだ勉強不足です。

自分の思考、ものごとの捉え方の傾向を知ることができればよいですが、もしそのパターンを知ったのなら、そこから脱するためにもオートマティカリーなdirect modeではなく、buffer modeで処理するようにできるように、マインドフルネス瞑想でトレイニングしましょうと言ったところでしょうか。
なおマインドフルネスはリラクゼーションではなく、あくまで瞑想=トレイニングだというのもポイントですよ。








週末はおでかけ三昧ですが、皆さんもステキな週末をおすごしくださいね。

buona finesettimana☆bacione

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