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2010年3月22日 (月)

人を見くだす若者たち 2 誰かに決めてもらいたい人たち 

私のイタリアの姉御あやさんの日記から、人を見くだす若者たちという記事を紹介してまいりました。

今日は私が感じたことを書いています。1回目はこちらhttp://heartyshinjuku.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-f0ff.html

先日カウンセラー仲間で話していたところ、今は「○しなさい、なぜならそれをすることでこういう結果になるから」と結果を明示しないと人はついてこないという話題になった。

ここで再三言うが未来は不確実、一切保障はない。

それでも誰かに決めてもらい、それに従って生きることを望む人が増えているという。

また、ある精神科の医師によると、最近は病名をつけてくれという人が多いという。悩み苦しむよりあなたは何かの病気だと言ってもらえたらほっとするというわけだ。

病気になりたかったですか 汗

スピリチュアルブームなども一見自由な精神世界のようだけど、神やら妖精やらエンジェルやら誰かの声に従って生きることを望む人たちによって成立しているような気がする。

私はまかりなりにもトランスパーソナルなジャンルを学び、それなりに仏教を信仰しているわけだから、スピリチュアルな考え方そのものを否定するつもりはない。

それにすがる側の心の不安定さゆえの従順さが気になるのだ。

これは香山リカ先生がおっしゃっていた。

自分の人生の意味づけ、定義づけがほしい。あなたは前世は○で、だから現世はこうで、未来はこうなる。

誰かにそう言ってもらうことで、そうか今私がここで苦しむのはこういう因果の元にあるからだと納得するのでしょうと。

なるほど、、、、、

世界的に信者を増やす一方のイスラム教や、告解によって赦されるカソリック、そしてお題目を唱えなさい的宗教は瞑想いらずでわかりやすいというわけか。

話がそれそうなのでこの辺でやめるが、ここでジェラットの意思決定理論というのを紹介しよう。

予測システム(選択可能な行動、その結果と確立を予測する)
価値システム(結果の望ましさを評価する)
基準システム(評価基準に基づき、目的にかなうものを選択する)

職業選択における連続的な意思決定を三つのシステムであらわしたものだが、職業選択時以外のもこれは当てはまることだろう。

予測すること、起こりうる結果の望ましさを評価し、評価基準に基づき目的にかなうものを選択する。

見ていて「あぁ、あぶないなあ、気づきがないなあ」という人は、そのシステムが働いていない。

がんばればがんばっただけ結果がついてくると思うのか、はたまた自分はすでに有能だと思っているからか考えることすなわち己に問うことを放棄しているように思える。

私は苦しくてもつらくても悩むことすなわち考えることを放棄しない。人を見くだしている暇などない、それは取り立てて謙虚なわけでなく、、、ただひたすら私自身が成長の途中だからだ。

続くhttp://heartyshinjuku.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/ok-6d2c.html

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