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2009年12月 7日 (月)

偶然と言う名のluckをつかむ;2009

「あなたは今幸せで恵まれてるから、だから日々感謝できるのよ。」

そう言われたことがあります。

「あなたは健康なのね、だから幸せなのよ。」

そう言う人もいらっしゃいましたが、小さい頃病気ばかりで、10年ぐらい前まではあっちが良くなればこっちが悪くなる、何度も入退院をしていた私です。

今はとにかく生きてさえいればありがたいです。

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とここで皆さんに確認したいこと

永遠ってないですよね。

今幸せな人も、そうでないそう思えない人も、その毎日が永遠に続くという保障は一切ない.

ですよね?

ところで皆さんは未来があると思うのはどうしてですか?

それは周囲の者が80年生きたとか、昨日もおとといも去年も生きていたから、きっと明日があり、あさってがあり、来年がある、そして10年後があるはずだ、、、と想像なさっているのではないでしょうか。

真実は過去があったということと、そして今ここに生きているということだけのはずです。

夢も希望もない?!

と言ってしまえばそれまでですが、仮に未来が来ようと、常にそれは不確実であるということは事実です。

不確実だからこそ、可能性もあるともいえましょう。

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私の知人で馬を飼っていた人がいたのですが、その最後は本当に気高かったと言います。馬は自分の最後がわかるのでしょうか、その運命をしっかりうけとめるかのように亡くなっていったと言います。

「人間なんて最後まで未練が残るというじゃない。それが馬はね、痛み苦しみにも黙って耐えて、人間よりよっぽど偉いわよ」と彼女

以前ネイチャー系のドキュメンタリー番組で、草食動物の群れを襲うライオンの姿と、群れから遅れてしまい、とうとう捕らえる一匹の動物の姿とが映されていたのですが、捕らえられた動物の最後の姿は「どうぞ」と言ってるかのように見えるのです。

観念したというのか、我が身を捧ぐというのか、まるで食べられてしまう、その運命を受入れているように見えました、、、、ナレーションもそのように語っていました

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あぁ、野生よ、その美しき潔さよ。

それが私たちには欠けているし、それを失ったから人間とも言えるのでしょう。

人は他の動物と違って経験や周囲の情報から己の未来を想像し、向上心を持って生きていく生き物です。だからいっぱい勉強するし貯金もする、死を恐れるし病気に苦しむ、そしてその苦しみは永遠に続くのではないかとおびえ、朝を迎えるのを恐怖する。

人より自分は不幸。

今この時点ではそうかもしれない、それは否定しませんよ、でも一生そうかな?それともそう願っているのかな?????

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キャリア形成における意思決定理論で有名なジェラットやプランドハプンスタンスで有名なクルンボルツ

私はこの両者の理論がとても好きなのですが、「そもそも未来というものは存在しない」というところから考えてみるのもありかと思います。またキャリア形成について考えている人だけでなく、すべての人がそういう観点から自身の生き方を考えてみるといいのではないかと思います。

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来るべき未来じゃなくて「来るかどうかわからない」未来や将来を憂えるより、今ここをしっかり生きる。

転機やハプニングに遭遇したとき、「なんで自分はこんな目に遭うのか」と嘆くのでなく、それを好機に変える。

不確かな未来、チャンスをものにするために必要なのはこの5つ。

○好奇心:新しい学習機会を模索すること
○持続性:失敗に屈せず努力をすること
○楽観性:新しい機会が「必ず実現する」「可能となる」と捉えること
○柔軟性:信念、概念、態度、行動を変えること
○冒険心:結果が不確実でも行動を起こすこと

ここはチャレンジャーでいこうと。

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キャリアの理論にはキャリアの積み重ねにより、その将来があるという考え方と、このように、日々の積み重ねも大切だが、人生は予期せぬ出来事ばかり、そんな偶然のハプニングにチャンスを見出し人生を切り開くという考え方もあります。

そして私の場合「感謝」かなあ。

日々の出会いに感謝し、生きていること生きとし生けるものに感謝して

写真は蓼科のお友達のアトリエにて。現在長野県松本市のtonicoさんで展覧会開催中の柿澤美香さんです。http://note.tonico-web.com/

メッセージや質問は cocorofuwafuwaアットyahoo.co.jp

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