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2009年12月17日 (木)

かわいいもの スワンチェアー

私はインテリアが大好き。
時代やテイストとしてミッドセンチュリーのころのものが好きです。

大きな戦争が終わって世界が束の間平和だった時期。
ひとびとが自分たちの日常に目を向け生活を楽しもうとした時です。
アメリカ軍の、戦時の技術が活かされたプライウッド、そして軽くて丈夫でポップなプラスチック。
シンプルでモダンかつ合理的でありながら、どこかレトロなデザインで、今まで家具というと重々しいものだったのが、明るい時代と共に軽やかで楽しいインテリアがあふれれるようになりました。

イームズ、ヤコブセン、バントン、ネルソンなど代表的なデザイナーさんですが、私もデンマークのヤコブセンが大好きです。

今日はそのヤコブセンの作品、デンマークから5ヶ月の旅をしてやってきたスワンチェアをご紹介いたします。
Swa1

世界にたったひとつだけの私の椅子です。


ヤコブセンとの出会いは15年ぐらい前。
近所のインテリアショップでセブンチェアにひとめぼれで、その場でお買い上げ。

そのときは、まったくセブンチェアが何か、ヤコブセンが誰か知らなかったんですよね。

ただひたすらカワイイ。

そうして北欧好きの姉と話すうちに、それがどういったものか知ることになります。彼女はもっとノルディックな暮らしをしています。

思えば小さいころのダイニングはアイアンな脚にプライウッドな組み合わせでした。
とてもとてもよく覚えてます。
イームズテイストというのかしら。
そこで母がお菓子を作るのを見るのが私の日課でした。
クッキーが焼き上がると赤いかりんとうの缶に入れてくれて、そこから出してもらうのがうれしかったですね。

しかし、そのあとまもなくフラワームーブメント(ヒッピーカルチャー)がやってきて、ベルボトムやらフラワープリントや、スマイルマークなんかが流行ったんでしたっけ、、、あぁ遠い日のことよ。
*お若い皆さんごめんなさいね。

そのゴチャゴチャした世界もとても良く知ってますが、プライウッドや金属な脚など反応してしまうのは、当時のダイニングの印象があるのかもしれません。

そして暮らし的にも当時私たち一家は北海道におりましたから、ソファでおしゃべりして煙突ストーブでお湯が沸いて、、、、となんとなく北欧な暮らしと似ていたのかもしれないですね。
*もちろん日本なんですけど、畳があって縁側があって、お布団を敷いて寝るという暮らしは縁がなかったのです。

母の編んでくれた赤い毛糸の帽子をかぶって、両手をなくさないように毛糸のヒモのついた手袋をしてソリ滑りにでかけたり、、、、ロッタちゃんみたいでしょ!?

さてスワンチェア。
ファブリックとレザーがあります。
姉とも話しますがファブリックは汚れますし破れます。
某カフェでファブリックのスワンやエッグを置いていますが、座るのをちょっと躊躇するぐらい汚れが目立ってますし、、、、汗
ミナガワオサムバージョンなどありますが、もし破れてしまたら全部を張り替えになるけど本国まで送り返すのかな、、、、?

姉も「ダイニングの椅子がへたっちゃって張り替えしないとなあ、セブン(プライウッド)なら座布団のせてればいいから、、、」とぼやいておりましたが、自分で業者さんを探して布を探してって大変ですよね。

セブンチェアーにも言えますが、まず破けないへたらない、レザーなら使用感も味となるし、そうそう破けません。

高くてもそこは長い目で、、、、。

そういう点でもイームズやヤコブセンって、ただおしゃれなものを作るだけでなく合理的な考えをしてるのかもしれないです。

Came3
と、この日はアルゼンチンから来たお客さんをモデルにフォトセッションです。
後ろで見守っているのは、ソックラビットさん、お気に入りのスワンチェアの上でご満悦です。

もうじきクリスマス、次回のかわいいものはささやかなクリスマス飾りをご紹介します。
住まいインテリアカテゴリーもご覧いただけましたら幸いです★

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