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2009年5月31日 (日)

マリーアントワネットの時計

Hommage a Marie-Antoinette「マリー・アントワネットへのオマージュ』展

先日、銀座でマリーアントワネットの時計を見てまいりました。

Marian

これまたなんとも壮大なミステリーに包まれた話。

時は1783年、パリはシテ島のブレゲの工房に現れたひとりの紳士。

「マリーアントワネットのファンです」とだけ告げると特別な時計をオーダーします。

いくらお金がかかってもいい、できるだけ金をたくさん使い、贅沢かつ最高の性能の時計を彼女のために作って欲しい。

しかしその時計が完成したのはマリーアントワネットの死後34年の後。マリーアントワネットが、その時計を手にすることはありませんでした。また名匠ブレゲもすでに亡くなったあとにそれは完成したのでした。

その後その時計はさまざまな人の手にわたり、最後はエルサレムで盗難に遭い行方知らずと言います。

なんてミステリアスでロマンチックなストーリーでしょう!

小学校のときにベルバラ=池田理代子先生にはまったベルバラ少女としては、これはもぉ見逃せません。

本物の時計は行方知らず。

ですから今回展示された時計はマリーアントワネットへのまさにオマージュ、現代最高峰の技術によって作られた復刻版というわけなんですね。

時計の動く様子は映像でしか見ることはできませんでしたが、ラグジュアリーな気分満喫です。

展示が行われたニコラス・G・ハイエックセンターが、これまたハイエンドでオシャレな建物です。三階までのガラス張りのエレベーターが、上から吊るリフトではなくて下から持ち上げる円柱式でドキドキ。

残念ながらネコに小判でどんな時計をみても胸高鳴らない私でしたが、不思議なのは、銀座にいるのにシテとかサンルイとかプチトリアノンなんかの映像を見ていると、なんだか薔薇の香りが漂ってくるんですよねえ。

あぁ、今私はプチトリアノンにいるのよヾ(´ε`*)ゝなんて、ひとり勝手にうっとりです。

あ、妄想、確かに妄想ですね。

いや、しかしこれとってもハイポイントです!妄想フリーですもの。

時間に追われる毎日を過ごそうと、お財布が寂しいお給料日前であろうと、妄想できる心をもつかどうか、、、、それって心の豊かさであり、感性の豊かさじゃないかしら。

○のバッグを持っているから幸せ、○に愛されているから幸せ、○に合格したから幸せ、、、、、もちろん○という目標があったり、○が支えになっているというのは心強いことかもしれない、、、でももしその○というものがなくなったり、○そのもののステイタスが崩れたらどうなるんだろうと一瞬よぎったものの、人それぞれ、、、、、ですね。

その後は銀座散策、鳩居堂で書の展覧会。Kyukyo

H&Mが行列してたのが印象的でした。

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