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2008年2月

2008年2月26日 (火)

たくさんのありがとう☆

皆さんいかがおすごしですか。

この仕事をやっていて一番うれしいのはクライエントの方との絆が深まっていくのを感じるときです。

A子さん。

小さい頃から散々傷つき裏切られ、それでも生きてきた、全身ガッチガチでトゲみたいな私。親の期待にこたえていい大学に入り、いい会社に入り、何でも手に入る、、、でもどうしてどうしてこんなに寂しいのだろう。病院に通い、占いに通い、エステに通い、、、わらにもすがる思いでここにたどり着いた、、、、

そんな彼女は最初は昂ぶる感情に流されるだけで、話したいことの半分も話せていないのかもしれません。もちろん初対面の人間を前にして完全に心を開くことのできない状態なのは当然で、おそるおそるご自分のことを話されます。

いつもがんばってきた、これでもか、これでもか、、、そう自分に厳しく生きてきた。

しかし二度、三度通われるうちに心をゆだねて安心して話されるようになると、、ゆっくりしたペースで自分を振り返られます。少しずつ笑顔が増え声は活き活きと力強いものになっていきます。

取り巻く状況はかわらなくても、人を信頼することができ、人に身をゆだねる心地良さをおぼえると、迷われたとき悩むとき今度は自分が自分にあたたかい声をかけられるようになります。

「いいんだよ、それで。自分で決めたことだもの。」良いストロークですね☆「ご自分で決めたということ」それがもっとも大切ですばらしいことだと思います。

さてこちらにいらっしゃる皆さまにいつも申し上げるのが「皆さん、どうしたら良いのか迷われ悩まれていらっしゃるのだと思います。ただ、私は未来が見えるわけではありません。皆さんがこの先どうしたら良いかを言うためにここにいるのではありません。皆さんの心の声に耳をすまし、皆さんがご自分で決めることができるように支えることが努めです。

今までの人生の失敗がトラウマになり、ああしたらこういわれるのじゃないか、こうしたらこうなるのじゃないか、うまくいかないシナリオばかりが先行し中々決断できないのかもしれません。しかし誰の人生でもなく自分の人生です。

ナニをしたらいいかをカウンセラーに決めてもらうためにカウンセリングを受けるのでなく、自分で決断を下すことができる、そんな自分になるそのための自信を得るためにカウンセリングを受ける。

時にワークなどしながら本当の自分に向き合い、心の声を聴いてあげる、、、、そうして本当に心から笑うことができ背筋が伸びていくころセッション終了、、、、お別れの日がきます。

いつかまた会えるかなあ、今度はどこか違うところで会うのかなあ、たくさんたくさんいろんなことありがとう。信頼してくれてありがとう、勇気をありがとう、一生懸命生きてる姿ありがとう。

ワークショップ企画中「愛され上手は聴き上手」

お彼岸向けのナチュラルスィーツ「きびおはぎ=ぼた餅」を作っておしゃべりしながらグループワークをしてみたいと思います。ナチュラルスィーツは卵、乳製品、白いお砂糖を使いません。完璧マクロではないですが体にやさしいものを食べようvol1とお考えください。またクッキングスクールでもお料理教室でもなくあくまで自分探し、自分を知るためのセラピーとお考えください。

日程が決まりましたらまたUPします。お問い合わせはこちらcocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

こころのことはハーティ新宿へ連載を読んでの感想楽しみにしております。

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2008年2月24日 (日)

アートは活力   3

ファッション

けっこう小さい頃から自分で服を選んでました。親が「子供だからキャラクターものとか、女の子だから赤とかピンクというのおかしいわ」そういう人だったのもありますし、本人も子供子供したカッコウや甘ったるいカッコウは嫌いで、オトナとなんらかわらないセンスで着こなししてました。10歳ぐらいでトレンチコートとかおねだりしてましたよ。でも残念なことにちょうど背がのびるころでワンシーズン着て次のシーズンにはもう着れないっ 汗  みたいな思い出もあります。

好きなブランド?!クロエにサンローラン、ヴィヴィアン、、、かわいいのはベルンハルトにキャシャレル?!そういうのじゃなくって、、、、今の感覚にあったもの、ピピっときたもの。少しのユニークさやロックテイストが感じられるもの。あとは上質で着心地の良いもの。ですからBEAMS、ドゥーズイエムクラス、OPAQUE、バーニーズ、the GINZAなどのセレクトショップめぐりから福生や高円寺の古着屋さんまで。あとは大好きな伊勢丹☆

インテリア

お店は日本初出店時からコンランショップ通い。暇さえあれば散歩がてらウロウロしてます。あとは青山のhhstyleや御苑のACTUS。arenotさんも好きですよ。IKEAは安いので買いすぎてしまうことも 汗

好きな建築様式はアールデコ。東南アジアなどにみられるコロニアル建築。

そんな私は北欧テイスト、ミッドセンチュリーが好きです。風水的にも室内に色々な色を取り入れることは良いこと。明るくクリーンな空間を作るのが好き。家具、特に椅子を見るのが好きです。ミッドセンチュリーや北欧モダンに興味を持ったきっかけもヤコブセンです。プライウッドやプラスティックなど軍需産業で研究開発された素材を家具に用いるようになった時代のものですね。今欲しいのはペンダントランプ。なんでも少しずつそろえていきましょう☆そうそう昨年あるステキな女性に招待券をいただいて観に行ったフェルメール展、北欧:オランダの暮らしぶりや色使いがわかってとっても良かったです。青や黄色や赤そんな原色を上手に使う、、、、そうオランダと言えばミッフィ!!

とまあ大したオシャレさんでもないのですが、、、せめて掃除はしっかりやりたいと思っております。窓をあけてモノをどかして、床をすみずみまで拭き掃除。水周りを磨き上げて玄関をピカピカに。日々生きていることに感謝しながら、良い気がくるように願いながら掃除します。ちなみに天然木の床のため、真冬、空気が乾燥して寒い時期は「木が暴れる」と言うのでしたっけ、水分を吸って膨張していた木が乾燥して弾けてパーン、パーンと音をだすたびビックリします。

音楽

嫌いなジャンルというのは特にない、、、そんな感じでなんでも聴きます。クラシックからローリングストーンズ、ビョーク、テクノ、ハウス、オペラ、、、最近はpaul schwartzをよく聴いてます。

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2008年2月23日 (土)

アートは活力   2

アートというかファッション、インテリア、絵に写真に本に映画、、、みんな大好きです。

映画

15年ぐらい前は一年間に100本以上映画を観てました。好きな監督はフェリーニ、ペドロアルモドヴァル、パトリスルコント、中国第五世代系、そしてウォンカーウヮイなんか。

今は一年に100冊ぐらい読んでます。好きな作家というのは特にないですが、小さいころはキレイでかわいい絵本三昧、その後日本文学全集づくし、、、とにかく際限なく読む子でした、今よりもっともっと読んでいたかも。最近はサスペンスやノワールが多いかもしれません。耽美な世界が好きですが江戸川乱歩はカルト級に読んでいます。あとは漫画になりますが手塚治虫は未就学のころから。

写真が好きで、写真集コレクター、、、、ってほどではありませんがかなりの数を持っております。中にはそれなりの値がつくようなものも。好きな写真家はヘルムートニュートン、ロバートメープルソープ、エレンヴォンアンワース、最近一番のお気に入りはElaine Constantine 日本では植田正治、藤原新也、、、、などなど。ついでに友達Alessandraのサイトもどうぞ

以前は嶋田洋書や青山ブックセンターの洋書バーゲンが欠かせなかったのですが、そんなときはキリがないってぐらい買ってしまいます。

現代アート

作家の方とかよくわからないのですが、全体から感じるパワーが好き。そしてそのユニークさが好き。ですからアート@アグネス好きですねえ。数年前のカルティエ展も良かったです☆

次回はファッションとインテリアと、、、、、続く

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2008年2月22日 (金)

アートは活力    1

先日は映画を紹介しましたが、今日はその他、本やら展覧会やら最近みたもの、読んだもの。

生きるヒント 1、 2  五木寛之
    
異形シリーズ      井上雅彦選

私の男          桜庭一樹

フェイク          楡周平

トークトゥハー    映画を本にしたもの

24シリーズ1(全3巻) テレビを本にしたもの

展覧会

アート@アグネス

顔魂      

イヴァナヘルシンキ

たぶん他にも観たのとか読んだのとかあると思うのですが思い出せるだけご紹介いたしました。

ご存知の方もけっこういらっしゃいますが、私はいわゆる右脳;アート系の人。一家もみんな右脳系。家族からの年賀状は皆、絵だったり写真だったりで言葉が少ないのが特徴です。父からは「花の種をまきましょう」と花の種が送られてきたりして心ほっこりと思いきや「運がよければ花が咲くでしょう」とひとこと添えてあったりするところがわが一族。

対して私の彼の一家は研究者、頭脳系?!が多いのですが、年賀状が文字だけぎーーーーっしり書いてあるのです。

長っ

なんとも対照的ですねえ。

さてカウンセリングは元になるのは心理学やら精神分析ならさまざまな学問かもしれませんが、あくまで臨床の場での人とのかかわりです。五感をフルに使い、言語、非言語のメッセージを受けとめることが要求されます。いくら統計学が得意でも精神分析が得意でもそれを目の前のクライエントにあてはめて決めつけるのはナンセンスです。あとはさまざまな心理テストやアセスメントの多用も危険かと思われます。

ところで、私はとても小さい頃からしばらくの間ピアノをやっていた時期があったのですが、聴音を指導されたこと良くおぼえてます。聴音はピアノの演奏を聴いて譜面におこしていくことです。何拍子、何調そんなこと。それがけっこう楽しかったのですが、今もクライエントの方の声の調子がかわる瞬間や表情がかわる瞬間を聞き逃さないよう見逃さないよう全身をフルに使ってお話をうかがっています。

もっともっと皆さんの心の引き出しを開いてさしあげることができたらいいなあ、、、そんな思いでしょうか。

とゆうわけで、、、、私にとってアートは活力です。美しいもの、ステキなもの大好きです。次回はどんなものが好きかお話しますね。

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2008年2月20日 (水)

題名のない子守唄

題名のない子守唄   ジュセッペトルナトーレ

ジュセッペトルナトーレ監督といえばニューシネマパラダイス!

どこかセンチメンタルでノスタルジックなエンニオモリコーネの音楽とともにシチリアへの郷土愛がつづられる、、、そんなイメージがありますが、この作品はそのお約束のパターンを見事に裏切るサスペンス。東欧と西欧の格差、男と女の格差、そして貧富の差がイヤというほど描かれます。

踏みにじられても決して屈しない主人公は、ゴミ溜めの中に暮らしとことん打ちのめされても自分の欲望を実現させていこうとします。そんな彼女はやられたらやられっぱなし泣きっぱなしの幼女;お嬢様にどうサヴァイヴするかを仕込みます。

やられたらやり返せ、やり返す相手がいなかったら近くにいる他の誰かにやり返せ。

幼女相手にほぼ折檻、ほぼ虐待ともいえるようなことを繰り返します。しかし彼女の真剣さは幼女を心から愛するからこそのもの。小さな小さな女の子は彼女を信頼するようになります。

しかし彼女の味方はその幼女だけ?!どん底の人間の行き着く先は闇の中しかないのでしょうか?

舞台になった東イタリアのトリエステという街。

私はその街の名の響きさえ苦手。イタリア語でトリステ(悲しい)という言葉があるのですが一文字違いのその響きを聞くたび寒い気持ちになるのです。イタリアの西海岸;地中海側はそれこそフランス国境からシチリアまですべて廻った私ですが、東側アドリア海側は、何度も何度も行こうとしたのですがさまざまなトラブルによって阻まれました。

どうやら縁がない=呼ばれていない=鬼門ですか?!

ということで、この映画で初めてお目にかかったトリエステでしたが、新鮮でありやはり物悲しいものでした。ただラストのシーンでジュセッペの主人公への愛、人を信じるものの強さ確認してほっとした私です。また、ある意味では今のイタリアがよくわかる作品といえるかもしれません。よろしかったらどうぞ☆

*格差社会;イタリア、そして女性の社会進出が日本よりずーーーっと進むイタリアでは週に1回でも家政婦を頼む家がとても多いです、またベビーシッターや乳母を頼むというのもごくごくフツウのことです。お金持ちの友達の家には住み込みのメイドさんがいて、「リゾットお願い、あ、1人分フォルマッジォ抜きで」と内線で指示すると、まさに「萌えなメイド服」を着た褐色の中年女性がニッコニコと現れます。食事が終わると「終わったわ」それが本当のお嬢様の姿。で映画の中の幼女と彼女の関係は特殊といえば特殊ですけれど、ある男友達など「乳母に会いに行くからつきあって」と私も一緒に彼のかつての乳母だった女性の家でお食事をいただいたり。なんだかお母さんふたり。田舎がもうひとつって感じでした。

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2008年2月18日 (月)

ボワドヴァンセンヌさん

お友達から紹介されたボワドヴァンセンヌさん。Bowa_2

先日寒い寒い日に行ってまいりました。盛岡で南部小麦を使ったパンを焼いてらっしゃったのですが、港の西北早稲田にカムバック。
なんでも元々のご出身が早稲田だったとのことで勝手知った早稲田通り?なのかな。
ご家族で経営なさっているそうですがまるでヨーロッパの街角を思い出させるようなチャーミングなパン屋さんでした。フランスと一緒、紙でひとまきしたバケットがとってもおしゃれ。

都心って若い人ばかりのハイエンドなパン屋さんが多いですが、こうやって家族でやってらっしゃるのがまたまたヨーロッパ的で安心感をおぼえました。

おいしくっておいしくってあっという間に食べちゃいました。

写真はこちらで

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2008年2月17日 (日)

東京マラソン

あとまもなくで東京マラソンがスタートします。

わがハーティ上空もヘリの旋廻が著しくなってきました

こんなにこんなにピカピカお天気、それだけでも涙がでそう。

去年はずーっとある精神分析の講座のため、皇居付近で監禁じゃなくて勉強していたのですが雨の中を走るランナーさんが痛々しかったですもの。

みんなみんな良かったね。せめてお日様はみんなの味方ですよぉ!!!

マラソンタイヘンでしょってたぶんみんな言う言葉。同じように私が摂食障害だったというと、哀れむような顔でタイヘンでしたね、、、って皆さんおっしゃる。アレルギーというだけでタイヘン、かわいそうと続く。

タイヘンだったような気がするし、たぶんタイヘンだったのだと思うし、、、

摂食障害のことを話すことができるのならそれは私にとってさして大きいことではなかったのかもしれない、もっともっと悲しいことはたくさんあったし、思い出したくないこともある、そして誰にも話せないことも。そんなことの現れ方としての摂食障害でアレルギーだったのかもしれない、人間とはあまりに複雑だ。

ただ、話さない自由。話さないことで自分を守るという自由もある。

今生きていること。素直に感謝できるので私は幸せです。

明日は大好きなタマちゃんに会うのでスノーボールを焼きました。これまた卵乳製品フリー☆タマちゃんがアルゼンチンから帰ってきて4年。支えられてるってこと感謝。

さあ、まもなくまもなくスタート

ランナーの皆さんも応援の皆さんもボランティアの皆さんもみんなみんなファイトー!!

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2008年2月16日 (土)

毎日キラキラしてますか  5

それからのことはざーっとお話いたしますね。

毎日泣いていてもしょうがないっ、、、ヨーロッパに行こう!!そうしてイタリアでしばらくすごします。そして一度帰国すると再度イタリアに行くチャンスをつかみます。

でも運ばかりではないですし、すべてハッピーなイタリア暮らしではありませんでした。よく女の子同士、試験前になると「私、全然勉強してない」なんて言いますが、私は必死でイタリア語を勉強しました。なぜってイタリア語しか通じないんですもの!?もちろん多数の友達は英語も話しますし、招かれたのが国際的な企業ですから当然共通言語が英語ですが、普段の街はイタリア語のみです。

しかしひどかったのは言語でなく体調。そうやって勉強しようと思っても無理はききません。慣れない環境もあって蕁麻疹はますますひどいし、体が弱っていくのも感じます。アレルゲンなど摂取しなくても毎晩薬がないと眠れないほど全身痒みに襲われました。精神的にも不安定でした。

ナニやってるんだろ、、、またワンワン泣きました。

どうしてどうしてこううまくいかないのだろう。

体が悪いなんて理由ある?やりたいことに体がついてけないなんて理由ある?

しかし、その間に出会い支えてくれたイタリアの友達は、まさに一生の友。それに今思えば体調が悪く苦しかったというその日々もキラキラと輝いてみえます。イタリアの街を自由に歩き回り、友と語り好きなアートに触れ、、、いいえ、イタリアは街が、国そのものがアートです。

そしてなによりも胸を張って言えることは、成果や結果はどうであれ一生懸命生きていたなあということ。

一生懸命生きている人はキラキラしてます。

そしてそんな人には知らず知らず手が差し伸べられ道は開けて行きます。もともとさびしがりでおせっかいなイタリア人ですから人をほうっておけないのもあるでしょう。「sei elegante=あなたおしゃれねえ」「Coraggio=勇気を出して!!」「piange tanto ma non devi rinuncia mai=たくさん泣いてかまわない、でも決して決してあきらめないこと」そんな言葉をかけてくれた人たちを思い出します。

写真に写る私は、世界中から集まった仲間の中でチビでブサイクです 汗

大切なのは人の温かさをありがたく受けとめる心、そして自分も誰かを支えてあげる心をもつこと。そんなことなんとなく感じたのでしょう。とびきりの笑顔です。今でも、その写真をみるたび元気がでます。

なんだか蕁麻疹だらけだし泣いてばかりでかっこ悪いですよね。あ、全然キラキラしてないって、、、、ただね、泣くから弱いのでないということ、一歩一歩今まで歩いてきたからこうして皆さんに出会えたこと、なにより誇りにうれしく思います。

笑おう、口角をあげよう、オシャレしよう、そして人生を楽しもう、たくさん泣いてもかまわないから。

*最新の健康診断の結果、白血球の減少がみられ基準値以下だったため要再検査だそうです。笑うと免疫力があがるっていうから鏡みて免疫力あげてやるぅ、、、そんなのんきなカウンセラーでした☆皆さんもご自愛ください。

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2008年2月15日 (金)

毎日キラキラしてますか  4

なんで自分だけこんなになっちゃったのだろう、みんな好きなように食べ好きなように暮らしているのになんで、なんで、、、、

よく「ありのままの自分を受け容れることです」なんて言葉を耳にすると思いますが、はっきり言ってそんなの無理でした、、、、ってゆうか土偶だったりお岩さんだったりはともかく、今までやってきたことはなんだったのか、自分だけこういう目にあって理不尽だと恨みつらみばかり。しかし、そこが間違い。うらみつらみを言うのはいっこうにかまわないのです。むしろどんどん言うべき、、、

「たとえ理不尽な状況がその身にふりかかってきてもそれを受け容れること」ありのままの自分を受け容れることではなくって、「その理不尽な状況を受け容れることのできない自分を認めてあげること」がそのとき一番大切なことです。誰かが「そうですか、そんな理不尽な状況、受け容れられない自分がいるんですねえ、、、」なんて言ってくれたら、気が楽になったかもしれないですが、そんな人いないから毎日泣いては蕁麻疹 汗 

そんなとき一番支えになってくださったのが主治医のゆみこ先生でした。

その主治医の先生はご自身も極度のアレルギー体質だそうですが、4人のお子様がいらっしゃいます。そしてそのうち3人がアトピーだったといいます。ご夫婦で医者で多忙を極める中、子育てをしている方ですが、現在まで私のことを親身になって診て頂いた方です。ちなみに先生の夫は東京マラソンに医師ボランティアとしてコースを走るランニングドクターでもあります。

主治医「あなたぐらい強いアレルギーの人は自分で自分の食べられるものがわかるから大丈夫、ニオイだけでダメってことはそれは口にする必要がないってこと、小さい子供が無理に食べさせようとしても絶対口をあけないときあるでしょ、あれはね体がその食べ物を拒否しているの。だからそういうときは食べさせちゃダメなのよ、あとね皮膚は体調の鏡、体の中の状態がすべて皮膚にでてくるのよ」とサラっと言われました。

「あのぉたんぱく質はどうやって摂ればいいのですか?」

「火を通した消化の良い白身の魚、それとね、あなたは動物たんぱく質のアレルギーなの。大丈夫、お肉でたんぱく質摂らなくっても米にも小麦にも豆にもたんぱく質は含まれているから。」またまたサラリ

極めつけ「大丈夫、そう簡単に死なないから」

マジですかぁ、、、、

しかしこの人=ゆみこ先生強かった。「これ」と渡されたのは、また同じようなショック症状をおこしたときにすぐ口にする薬、そして「私に義理立てしなくていいから、とっとと救急車呼んでもらってどこでもいいから病院に行ってね」その他、もらった薬はかゆみ止めとして抑精神薬とオイラックスかなんかの軟膏。「アレルギーの強い人はなにやっても蕁麻疹でてくるから、外からいくら塗ってもダメなのよねえ。蕁麻疹ってでてしまうと体も負担になっているの。それに眠れないと疲れるでしょ、だから先に薬飲んで寝るといいわ。」思えば治療薬というものは一切ないのです。

大丈夫、ちゃんと気をつけていれば大丈夫

もともと自然食通信など読んでいたこともありましたが、とっととマクロビオティックの本やらなんやら手に入れるとガシガシ読み始めます。

体の声を聴こう!

なんとか台所に立ち、ちょっとずつでも体を動かし、少しずつではありますが今までと違う毎日を受け容れようとする気にはなってきました。

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2008年2月14日 (木)

毎日キラキラしてますか  3

キラキラしていたいね。

そんな思いで書いてまいりましたが、自分のことばかりでごめんなさい。ここで整理いたしましょう、、、職業的にこれは大切なこと☆

  • 都心某所、夢かなえガシガシ働く女。
  • 人知れず過食嘔吐を10年ほど。
  • 趣味は旅、旅先でこんなに自分を大切にしてくれる人がいるのだとショックをうけ、帰国後パタっと過食嘔吐がおさまる。
  • その前後してパニック発作が始まりカウンセリングを受け始める。なぞの湿疹や、めまいなど続き体調すぐれず。
  • そうしてある日劇症アレルギーのショック症状で土偶のような顔でヒィヒィ言いながら運ばれる。
  • 今までの顔;今の顔もブサイクであるが、人に悲鳴をあげられたことはないと思ったらワンワン泣けてくる。
  • その後、お岩さんぐらいの状態で退院。茫然自失の日々、ひきこもる毎日をすごす。

自分では好きな仕事をして刺激がたくさんで楽しい毎日だったと思うのですが、なにがいけなかったのでしょうね。ってゆうか私ってさびしいヤツだったということでしょうか?

思えば「どうせ私なんか、、、」そんなの口癖だったかもしれません。

もちろん天涯孤独ってヤツではありませんが、誰にも心を打ち明けられないから、食べて吐くということを繰り返していたのでしょう。

ただあえていいますが父や母が冷たい人間だったかというとそれはまた別の話しです。血のつながりがあろうとも心を通わすことができなかっただけです。

皆さんだって60億もの世の中で合う人合わない人いますよね。

私も両親とはそんな感じです。ただ一個の人間としてみたときにはユニークな人間であるし元気でいて欲しいと心から思います。

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2008年2月12日 (火)

毎日キラキラしてますか 2

前回は私の身に起こった事をお話いたしましたが、今回はなぜそうなったかということをお話しましょうね。

私は当時マスコミに身をおいておりました。

まあ、その不規則具合ったらなかったです。深夜12時集合の仕事、3時に家に帰ると始発ののぞみで大阪へ。とにかく出張三昧。帰るとまた打ち合わせ。その合間にバックパック背負って海外放浪。遊ぶことはとどまらず、あっちでなにがあれば車をとばし、こっちでまたなにかがあれば当然飛んでいく。ロックとファッションが大好き、

そう聞くと、はあマスコミの人は違うのねえ。

そう思われる方も多いと思いますが、それはご自由に、、、否定も肯定もいたしません。正直、不規則な生活や多少の無茶は誰でも一度はしている?!ようなものでしょう、ですから問題はそこにはなかったと思います。

私は摂食障害でした。

毎日ではないのですが、何かあると大量に食べては吐く。

それを12,3歳からずーっと約15年近く繰り返していたのです。そのころは今よりも人に会っておりましたし、派手に遊んでいたのですが、そういう自分=華やかな交友関係に身をおく自分でありたいというだけで、本当の自分をみていなかったと思います。うまくいかないことや、ちょっとしたトラブルがあると帰宅後過食、嘔吐を繰り返す、、、ひとりでぼんやりしているとなんだかわけのわからない不安に襲われては過食、、、そして吐く。またその頃からパニック発作にも襲われるようになり、人と会うのが怖いと感じることもありました。

胃酸の逆流で喉は痛いし、左手には「吐きだこ」がありました。それが私の本当の姿でした。そして誰もそのことは知りませんでした。

って今は一切感情なくまるで誰かのことのように書けますが、やはりそんなこと人に言うの勇気のいることですし、当時の私にしてみたら今の私が平然とキーボードを叩く姿を想像でき、、、ないだろうと思います。

それに摂食障害を克服した話し、、、、そうとらえられても困るというのが正直なところ。

このエントリーの主訴はね。キラキラしたいねってことだから。

ちなみにカウンセリングは何年も何年も何年も受けておりましたが、カウンセリングを受けたのは摂食障害がおさまってからです。精神科を受診したこともありますが、文字通りの3分診療精神安定剤を処方されて終わり、心療内科にいたっては「毎日じゃないでしょ、で、どのぐらい、、、そう、、、、ひどい人はね収入全部、食べ物に費やすぐらいなんだよ、だからあなたのは問題のうちに入らないとも言えるねえ」と。

あのぉ、、、、精神疾患って他の方と比べるものじゃなくて、本人の生き辛さによるものだと思うのですが

ではなぜそれがおさまったか、これもすごい単純な話しで恐縮ですがバックパックを背負って東南アジアを放浪しているとき、電気、ガス、水道、、、インフラ一切なし、そんな村に滞在していたことがあるのですが、そこの人たちのやさしさ、心の豊かさにふれたからです。

そんな単純なことで、、、と思われるかもしれませんが実際そうです。私を大切にもてなし、私との別れに涙する人たちと接したとき、自分が自分を粗末にしているだけだったんだという事に気づき、なにかが崩れる音を聞きました。なぜ私は私自身を大切にできないのだろうか、、、私はやりたいことをやり生きたいように生きている、、、なのにどうしてこんなにさびしいのだろうか、、、あの人たち;あの村の人たちはなんでみんな笑顔であんなに優しいのだろう。過食嘔吐してもなにも問題は解決されなかった*過食嘔吐という行為は一種の自傷行為です、大切なミネラルや体液をムダに使い、肝臓、腎臓、その他膵臓など臓器をいためつけます。

そんなことを問いながらカウンセリングを受けていた矢先、私は劇症アレルギーのショック症状で病院に運ばれたのです。時すでに遅し。

はあ、どんだけ傷んでいたのだろう、、、、、私の心と体。

土偶のあと四谷怪談お岩さんのような顔で家にこもりながら、ぼんやり自分の短い人生を振り返るのでした。

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2008年2月11日 (月)

毎日キラキラしてますか  1

皆さんは自分の顔が土偶みたいだったらって想像、、、、しませんよね。

皆さんは自分の足首がふくらはぎと同じ太さになること想像、、、、しませんよね。

皆さんはそんな自分をみて誰かが「ギャっ」なんて悲鳴あげること想像、、、しませんよね。

そしてちょっと下をむいただけでボロボロと大粒のフケがおちること想像、、、したくないですよね。

これ全部27歳の私の身に起こったことです。ある日、劇症アレルギーのショック症状で全身浮腫をおこし気道閉塞、血圧低下で運ばれたのです。体温も低下しており寒い寒い連呼してました。ちなみに悲鳴をあげたのは救急で運ばれた先の若い看護士さん、、、。

そのときもタイヘンだったかもしれませんが、それからがもっともっとタイヘンでした。検査をして何にアレルギーをおこすか調べ、「動物性タンパク質にアレルギーがあるから避けること、あとはなんでもよーく火の通った消化の良いものを食べること、、、今のあなたの免疫力は新生児以下ですから。そして規則正しい生活をして体を鍛えること」と言われ愕然といたしましたもの。

幸い一切我慢することなく自然と動物性の食品を口にすることはなくなり、添加物もなるだけ避け、白いお砂糖やお酒もあまり摂らないようになりました。そうして現在までほぼ穀物菜食を10年以上続けてます。あとは規則正しい生活、そして体を鍛えることを少しずつ始めていったのですが、、、ちょっとそれがむずかしかった、、、それでも少しずつ体を動かすようになり、まずは歩き始め次はプールに通い、なんとか泳げるようになり、今は高尾を山歩きしたり、近所を走ったり、乗馬も楽しむようになり、、、、すっかり日に焼けました 笑

健康診断では善玉コレステロールが人様より多く、アレレ悪玉コレステロールはない?!マイナス?!体重は当時より3kg近く増えましたが、体脂肪はあいかわらず10%台です。

まあ、そんな私の話しはどうでもいいですよね。言いたかったのは、本当の美しさってなんだろうってことです。

よくスタッフの皆さんとも話しているのですが、痩せているからいいわけじゃない、若く見られるからいいわけじゃない、着飾るからいいわけじゃない。

内側から輝いているかどうか。

20代30代は痩せていて、流行のメークをして、そこそこのおしゃれをすればそれなりに見えるものかもしれない、しかし人生長い、、、忘れ去られてしまうような影の薄い美人より、愛嬌のあるブサイクでいい、毎日キラキラしていたい

続く

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2008年2月 5日 (火)

愛してるよ

お世話になった方が急逝、今日は護国寺へ。

ちょうど一ヶ月前に「ハイ、お年賀」とお菓子をいただいたばかりでしたので、さすがにびっくりしました。あたたかい人で、いつも笑顔というより存在が笑顔、、、そんな感じの人でした。昭和9年生まれ、私の父とほぼ同じ年の方でした。

故人と30年一緒に仕事をしてらした方が思い出を話してくださいました。昨年末ひょんなことから8日間に渡ってある商品の発送作業をお手伝いなさったそうですが、どうしたものか、その方;故人がご自分の出生から今までを毎日作業をしながら語ったというのです。

30年お付き合いして初めてですよ。まるでA氏物語1話~8話みたいでしたねえ。なんでもね、Aさんのお父さんが再婚したのはいいけれど、お父さんの連れ子だったAさん兄弟は徹底的にいじめられたらしいんです、年の離れたお兄さんは海軍少年兵に志願してその家をさっさと出たけれど、ひとり残されたAさんは食べるものもひとりだけ違うものがだされたって、そこまでいじめられてひとりぼっちだったって、、、だからあの人は食事を大切にする人だし、人を大切にする人だったんですよ。中学校を卒業して印刷会社に入って、そしてそのときの仲間と会社をおこし、、、

そんなことを聞きながらふとお茶を頂くテーブルに目をやると、小さな花がなんとも品良く飾られています。お花の世界にこの方あり、、、そんな故人でしたから、この葬儀もちゃんとプロデュースされているのですね。読み上げられる弔電の数々もそうそうたる企業、および代表取締役の方々のものばかりです。

出棺前に喪主(故人の長男)のご挨拶がありました

私は母(故人の妻)を10年ほど前に癌で亡くしております。ある日母は病床で父の手を握りながら「愛してるよ」と言いました。父と同世代の皆さんにしてみたら恥ずかしくてとても言えない言葉かもしれませんが、母はその言葉の通り父を本当に愛していたのです。そして父は照れながらもその手をしっかり握っていました。母だけでなく私も、私の嫁も父を愛していました。またこうして皆さんにも愛されていたことを誇りに思い、心からありがたく思います、、、

さすがにホロリ。まるでホタルの墓のような悲しい幼少時をすごされようと、こうして皆に愛される人生だったこと、またそうやって受け取ったたくさんの愛を広く世の中に還元する人生だったこと。もうお会いできないのは寂しいことですが、愛する妻の元へ「やあ、待たせたね」とでも言って現れるとニコニコ手を取り合っている、、、、そんな姿を想像すると温かい気持ちになりました。

愛してる。

ちゃんと言えるといいね、もうすぐバレンタインだし。

cookpadにバレンタインレシピ第一弾upしました。

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2008年2月 2日 (土)

歯医者とカウンセリングと

最初にお断りしておきますね。カウンセリングは医療行為ではありません。ですから悪いところを治すとか問題そのものをエイヤっととりのぞく場ではないです。治すという言葉を使って良いのは医師のみ、医師法によってそう定められています。

えーと、、お風呂に入ると疲れがとれますね。もちろんその日イヤなことがあったのは事実ですし、明日も満員電車に乗らなくてはいけないという状況はかわりません。でもまずは疲れた心をあっためてリラックスさせてあげることで、カッチコッチの心と体をほぐしてあげることはできます。カウンセリングもそんな感じで、冷え切ってこわばった心を温めてリラックスさせてあげることと思ってください。

カウンセリングを受けられるきっかけは人それぞれです。当然といえばそうかもしれませんが、皆さん最初は疲れ果て、あまり表情がなく、緊張してこっちこちだったり感情が昂ぶってワンワン泣いたりです。それでも何回か通ってらっしゃるうちに、少しずつ少しずつ笑顔が増えていきます。

最初は1週間に1回、次は2週間に1回、そうして1ヶ月に1回になり2ヶ月に1回になり、、、、少しずつ満たされたやさしい顔つきになっていきます。なんかだんだんキレイになっていくのです。肌に赤味が増し表情が豊かになりオシャレになり、、、そして冗談のひとつふたつ言いながら帰られます。

アレレ。

たぶん信頼関係。

人に心をゆるすこと、安心してその身をゆだねるという感覚をおぼえていかれると、自分に自信をもつことができるようになります。すると今までは自責の念強く、常に萎縮なさっていたのが、多少の問題に遭遇してもそれは一時期的なもので永遠に続くわけでないし、自分ばかりがまちがっているわけでないという思考ができるようになります。

ですからカウンセラーとの相性はとても大切ですし、できれば定期的に通っていただくことがのぞましいともいえます。

それは歯医者と一緒。歯は永久歯になったら死ぬまでそれっきりで、一切の代謝をすることがありません。骨も筋肉も鍛えれば鍛えるほど丈夫になりますが歯は小学生で生え変わったっきり新しく生まれ変わることはないってことお忘れなく!

できることは予防。ひたすら予防のみです。

信頼できる医師、歯科衛生士のいる歯科をみつける、痛くなる前に行く、、、、定期的に検査を受け自分の磨き癖、噛み癖、そんなのをチェックする。今、私が診て頂いている歯科医院も虫歯があろうがなかろうが懇切丁寧に歯と歯茎のチェックに取り組んでくださいます。長く使うものですもの、メンテしてあげないとね☆

とゆうわけで、大きな虫歯になってから、、、じゃなくって疲れ果ててやっとの思いでカウンセリングを受けようと思われた、、、もちろん最初はそれで全然オケイですが、本当はちょっと心がざらつくなあというぐらいのタイミングでコンコンと訪れてくださるのがベターかと思ったカウンセラーでした。

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