« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月

2008年1月26日 (土)

待つことは思いやること 3

さて皆さんは人付き合いは得意ですか?苦手ですか?

正直私は人付き合いが得意ではありません。ただ人付き合いは苦手ではありますが、「難しい」という言葉で誰かとのお付き合いをあきらめたり、「タイヘン」とその限界を決めてしまうのはナンセンスだと思います。

小さい頃の私はキョジャッキーでわがままで問題児でした。それはもう扱いづらい子そのいち!みたいな子でした。しかし、それは枠におさまらない私に対してオトナ達がそう言うのであって、小さい私にしてみたらそれはいささか不本意なことでもありました 笑

オイオイ、そんな決めつけないでくれよぉ。勝手に答えをださないで欲しいなあ、プンプン

はっきり言うと子供はみんな、、、、いいえ人間というのは、みーんなみーんな違っているのです。オトナになると社会的な道徳規範に従って生きることができますが、基本的には皆それぞれのペースがある=すなわち自己中心で自分勝手な生き物です。

ですから定義として「人は皆違う」ということをふまえることかと思います。

私が大切に思うところと相手が大切に思うところは違う。

私にとってそれは傷みで触れて欲しくないことだとしても、誰かにとってはそうでないこともある。

同じように私は何も感じないことでも人によっては、それはそっとしておいて欲しいことかもしれない、、、

そう考えたとき人付き合いは、とても難しいものであるのと同時に、いかに相手を思いやることができるか、、、ただそれだけではないかと思ったりします。

人は自分の経験したことないことや、自分の想像をはるかに越えたことを耳にしたり、目の当たりにすると、やってもみないうちから「難しい」、「タイヘン」そんな言葉を口にします。しまいに「かわいそうに苦労して」とか。

人は皆違います。立つ位置が変わればその受け取り方、感じ方皆違うのです。あなたのモノサシと相手のそれは違うということ。もしそれがわからないのであれば人付き合いは難しいままでしょう。それが大きくなってしまうと戦争、、、アメリカと中東諸国のように永遠にいがみあうのかもしれません。

どうしていいかわからなくなったときは待つこと。それが自分と相手と両方を思いやること、、、かな。

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月25日 (金)

待つことは思いやること 2

自家製天然酵母のパンも人間も待つことって大切だよ、そんなことを昨日はお話いたしました。

もちろん私のパンだって何度も何度も失敗しました。待てなくて高い温度で発酵してみたり、発酵不足のまま焼いてみたり。しっかり計量しても温度湿度まで管理できないものですから、、、というのはカッコイイ言い訳で、私のうっかりやせっかちでずいぶんずいぶんパン達は翻弄され続けてまいりました。カワイソウ。

たかがパン作り、されどパン作り。

ふと思いました。「パン屋さんじゃないもん。ピカピカパンじゃなくていいもん。人に見せるために焼くんじゃないし誰かに褒めてもらうために焼くんじゃない、上手かどうかじゃなくて、、、ご飯と一緒で日々のこと。ちっとも特別なことじゃないんだから、楽しくやればいい」

そうして大きく深呼吸してつぶやきました。「とにかく待とう。」

今でもフツウに失敗し「アチャー」の連続です。それでもそのブサイク具合が愛しいですし食べるとおいしくて、自分で言うのもなんですがなかなかのものです。

うまくいかないときどうするか?

うまくいくから楽しいのでなく、うまくいかないことも楽しい。なぜならそこから学ぶことがたくさんあるから。恋に疲れたとき、上司に叱られたとき、同期がとっとと出世したとき、友達がまぶしく見えたとき、つい誰かと比べたくなったり、自分を矮小化してみたり、将来を憂えたりするものです、比べることない、結果を求めない、答えを求めない、、、、とにかく待ちます、今は学ぶ最中ですから☆そんな自分に対する思いやり大切にね。

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月24日 (木)

待つことは思いやること

あわぽんさんのところで、ひょんなことから待つことは思いやることそんなステキな言葉をいただきました。

ところで私は天然酵母のパンを焼くのが趣味です。

そういうと皆さん「パンを焼くなんて難しそう、タイヘンじゃないのぉ?」必ずそうおっしゃいます。それがね、、、自分で酵母を起こしてパンを焼くのは実はとっても簡単なのです。

え??????

待つことさえできればいいのです。

空気中の酵母が果実などの糖分をえさにゆっくり培養されます。それを元にパンを焼くのですが、パンって水と粉と酵母と塩だけで焼けること想像できますか?

私がすごしたことのあるトスカーナのパンは日持ちさせるために塩さえ入れないのです。ですから半日もすればカッチカチになりノコギリが必要なぐらい!!でもそのカッチカチのパンをちぎってあっつあつのスープに浸して食べたり、夏は飛び切り上等なオリーブオイルと一緒にサラダにしたりしていただくのがおいしいです。

ところで、笑えるかもしれませんが私、、、パンを焼くときは一切計量しません。もちろん最初は計量してましたが、今は目分量と手触りです。酵母をおこすのに1週間、中種をおこすのに数日、パン自体の発酵時間も12時間、、、なあんてかかりますが、それも膨らむまで待つだけです。とにかく最初の倍まで膨らむで待つ、、、、

皆さん、待つことは難しいことですか?

酵母は生き物です。
人づきあいと一緒で良く話しかけてやったり、ご機嫌をうかがたり 笑
そんなのしているとちゃーんと焼けてくれます。

ただ残念なことに先日も書いたばかりですが待てない人が増えていますね。

待てない=思いやりがない?!

相手の立場にたって考えようよとか、人の機微がわかる人じゃないととか、あの子、空気が読めないとか、アイツうざいとか、ちょっとイタイ人増えてるなあと思う昨今、、せめて待つことできるかどうか、、、それで人間関係かわってくると思います。

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月20日 (日)

「私の男」

直木賞受賞前から読んでいた「私の男」

忙しかったのとちょっと飽きてしまったのとで中断してたのですが、ふと最終章から読んでみることに、、、、

「大塩さんにとられちゃうのかなあ」娘の行方を案じ、そうつぶやく男

この男ほど娘を愛した父親はいないだろうと思える瞬間に涙があふれてまいりました。この二人の間には嘘がなかった、ただのひとつも嘘がなかった、ううん、嘘をつく必要もなかった。

なぜなら私の男は私そのものだから。

この父親と娘の関係を加害者被害者、、、具体的に父親による性的虐待の被害者である娘、、、そういえるだろうか。

世間体を気にして良い子と立派な親を演じてきた家族。成人して一流企業に入ってそれなりの暮らしをしてる。小さい頃は頼もしかった父親とは今はなるべく関わらないようにすごすようにしている、、、、それでも誇れる立派な家柄、立派な学歴、立派な勤務先、、、、

そんなそんな婚約者と対照的に小説の父娘は場末に生きるゴミだったのかもしれない。ゴミだってかまわないのだろう、二人の間にたぎるその血の濃さを思い胸がいっぱいになった。

私の男 桜庭一樹

http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/26/43/9784163264301.shtml
http://www.bunshun.co.jp/yonda/tokiwokoe/tokiwokoe.htm

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月18日 (金)

手紙やハガキ、そしてネットのこと

今日はあわぽんさんのentryで近況をつげるその方法を考えました。

現在、電話はともかく、こうやってブログでリアルタイムな自分の考えをお伝えできたり、インターネットの普及によってメールやチャットや、なんだかんだ色々な方法を使って人との交流や会話?!ができる時代ですね。さまざまな弊害はあるにしろ、便利でなにより。これも使い方、そして自分の心の在りかた次第だと思う昨今です。

ところで皆さんはインターネット歴はどのぐらいになりますか?

私は96年の今頃から始めました。海外に行く機会が増えてきて向こうで出会ったアメリカ人の男性にすすめられたのです。ところが日本のプロバイダというのが存在していなくて(yahooJAPANもまだなかったです。)当然hotmail.comかyahoo.comでドメインをとります。しかし取ってみたところで日本の友達だーれもインターネットなんかやってないのです。

海外で途方にくれる私。
日本にいる間はネットカフェに通いましたがほんの少ししかないし高いし。同じように海外でもみつけるのはちょっと難しくって、、、、。
ですから長期の旅行中はCPO中央郵便局局留めでエアメールを受け取りましたし、イタリア滞在中はエアメールが届いてるよぉと言われるたびうれしかったものです。

あぁ長い旅をしてきたんだなあ、ありがとう。

無事ついてくれてありがとう。

元気でいるようでなにより、ありがとう。

思い出してくれてありがとう。

今でも大切な手紙やハガキはとってあります。絵とか文字とか描いてあるそれらの紙は宝物だったりして、みるたび元気になるのです。

モノを贈るんじゃなくってこころを贈るんだよ、、、そんな言葉を思いだしながら。

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月15日 (火)

私はとってもうれしかったよぉ

寒い日が続きますがいかがおすごしですか?

私はart@agnesに行ったり、高尾にトレッキングに行ったり、お家を暖かくして本を読んだりパンを焼いたりな週末でした。

今日はうれしかったことをお話いたしますね。

私はこのカウンセリングルームの他にも所属している団体がいくつかあるのですが、、、その中のあるスタッフのことです。

なんでも彼女はこの連休中、環境保護のための映画の上映イベントを企画主催して見事成功させたというのです。数日前から天気が良いかどうか心配し、当日仕事のお休みをとるために平時の仕事もがんばり、、、、自らゲストのバンドに出演交渉し当日をむかえた、そのボランティアとしての行動力を誇らしく思いました。

ボランティアをしたから立派とはいいません。正直ボランティアって当たり前のことだと思いますもの。

ですから彼女からその話しを聞かされても「そうですか、ところでどんな」とたずねるだけでした。一番がんばっているのは問題に直面している人たち、助けを必要とする人たちです。助けようとした人をエライと口にしてしまっては、当事者はどんな気持ちでしょうか。

私の祖父はロータリアンでしたし、ボーイスカウトの活動にも長く関わっておりました。私自身もコンサートなどなんらかの形で小さい頃からチャリティに参加しておりましたので、奉仕活動というものはごくごく自然なものでした。

しかし私の親が酷かった。親はその親と仲が悪いのです。奉仕活動滅相も無い、チャリティ冗談じゃない、、、そんなことしなくていいから、、、、私達にもそう諭すのです。私は祖父母の方がカッコイイと信じておりましたので、私と私の親もギクシャクしちゃいますよね、、、、

さて今日の彼女はなんとなく誇らしげ。「晴れてよかったですね。イベントはいかがでしたか?」そうたずねますと「いやあ、良かったです。大成功でした」と頬を紅潮さえます。なんでも企画主催は彼女も含めてたったの4人だったのに、当日は10数人の方がさらなるボランティアとしてイベントを手伝ってくれたというのです。

「4人じゃムリでした」

この言葉を聞いたとき、初めて彼女を立派だと思いました。ひとりの力は小さくても、志を持った人がいたら、それを応援する、、、、それが輪になっていくことを感じた人の言葉です。こんな時代だからでなくて、こんな時代だからこそひとりひとりの思いが大切になっていくのではないでしょうか。がんばったね☆そんなハッピーサークル

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月12日 (土)

双子の見えない糸

英国の男女が双子であることを知らないまま結婚していたことが判明し、裁判所から婚姻を無効とされていたことが11日、明らかになった。http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080112i105.htm

双子のミステリーは洋の東西、古今を問わず数あれど、現代の法治国家イギリスではその婚姻は無効とされたそうです。

小池真理子さんの大作「恋」も兄妹と女学生のゆがんだ恋を主軸に展開してまいりますし、古くはワーグナーの大作、ヴァルキューレ。生き別れの妹と知らずに恋に落ち神々の怒りにふれ、神罰を受けて死んでしまいます。あ、江戸川乱歩の孤島の鬼もカワイイと思った少女が自分の妹だったり、、、双子だけでなく兄妹とは惹かれあうものなのでしょうか?

私の中学には一卵性双生児が二組おりましたが、それぞれ同じ部活に所属し、同じ高校に進学しました。ハハア。

これは科学的に分析するとまず同じ血筋なので趣味、嗜好が似るのは当然。また同じ時に生まれたもの同士、片方ができることは自分もできる、、、常に互いを無意識に意識しているのでほぼ同じレベルで成長していく。

しかし科学でも解明できないことはたくさん。結婚後遠く離れたところに住む双子、片割れが離婚を考えているともう片方も別居に踏み切ったところだったとか、結婚相手は別でしょうけれど、、、あとは片方がどこか痛くなると片方も同じところが痛みだすとか、、、、ちょっと怖いっ 汗

そうそう双子さんの結婚で有名なのはサンドイッチパーラーまつむらさん。まつむらさん双子のご兄弟と結婚したのは、なんと姉妹!!女性の好みも一緒。そして4人で仲良くお店を切り盛りなさっているとは有名な話し。

イギリスの双子のカップルその事実を知った衝撃がどうだったか気になります。その後も恋人としてすごすことになるのか、一気に醒めていくのか、、、、いずれにしても自分の出自や本当の家族を知らずに成長するということはアンフェアであると思います。いくら事情があっても、いくら養父母がすばらしい人間だったとしても、それを知る権利を勝手に奪ってはいけないと思います。日本でも大きくなって戸籍謄本をみて「え」とか、ご近所に「あの子もらい子」と揶揄されて、、、なんて話し良く耳にします。

法のことは私の専門外ではありますが、誰かと誰かの幸せが引き裂かれてしまったこと残念な限りです。

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月11日 (金)

伝えることのむずかしさ

せめて、言いたいことの10分の1でも伝えられればいいのに。

hiroさんのブログはいつもステキな言葉があふれてます。ううん言葉じゃなくって想いがあふれてます。

ところで、、、、

セッションにいらっしゃる方の緊張具合といったら相当なものだと思います。初めての場所。初めて会うカウンセラー。

何をどうやってどんな順に話したらいいか、、、前日から興奮して良く眠れなかったという方もいらっしゃいます。

そうして当日「ここでお話いただく内容が他で漏らされることはありません。話してくださる順序はいつからでもどこからでも、どんなことでもけっこうです。」と申し上げますと、、、、それだけでポロポロと涙する方の多いこと、、、、よほど日々張り詰め緊張なさっていたのだろうと思うと胸がいっぱいになります。

私のサイトにたどり着く、、、、ちょっと胡散臭いと思う、、、それでも話してみようと思う、、、そしてメッセージを書く、、、返信が届く、、、数度のやりとりのあと予約が確定する。

それだけの間にも心は緊張と弛緩を繰り返すのでしょう。

正直、一回二回のセッションで明るい未来がやってくる、、、そんなわけないことは皆さんおわかりだと思います。それでも誰かに話を聞いてもらいたい、、、、、と勇気をだしてお越しいただいたわけです。

そんな皆さんの想いを大切に受けとめていきたいです。

たかが10分の1、されど10分の1

あせらずおごらず謙虚な気持ちで、そうしてセッションを重ねるうちに、皆さんの心が少しずつ少しずつラクになっていきますように。

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月10日 (木)

食べること生きること 3

私達人間という生き物自体が不完全で、だからこそ日々悩み葛藤する存在です。ですからこの地球上のどれが良いもので、どれが悪いものだなんて、いつ誰がどうやって決めたの???そんな思いで連載してきましたが途中になってしまいました。
http://heartyshinjuku.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_ac18.html
http://heartyshinjuku.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_40cf.html

今日はmacrobi papaさんの記事に書いてらっしゃったゲームというものについて考えてみました。あくまで私見ですが、これもお砂糖なんかと一緒で「悪い」ものではないと思います。

私は世代的なものもありますがゲームなど一切触ったことなく育ちました。

しかし現在その納税額すなわち社会貢献度を思うとき「頑張れ任天堂!頑張れイチロー!世界に羽ばたけ日本!!」日本企業がこれだけ頑張っているってすばらしいこととも言えませんか?

って能天気でしょうか、、、、

なにか事件が起こります。

容疑者はもしかすると、あるドラマの熱烈なファンだったかもしれないし、ある漫画やゲームの内容と酷似した事件をおこしたかもしれません。

しかし、そこでいきなりテレビや漫画ゲームそのものを否定する理由にはならないと思います。

それについて語り合う誰かがいたかどうか、、、

その誰かは世代、性別をこえて真正面から向き合ってくれる誰かだったかどうか、そこが大きな別れ目かなあと思うのは私だけでしょうか?

お子さんがゲームを買ってというから買い与えた。時間を決めてやるように言った。

しかしどんなソフトでどうやって遊んでいるのか、のぞいてみたり聞いてみたことはありますか?

お友達と一緒にやるものか、ひとりでやるものか、誰かとソフトの貸し借りする可能性は、、、、

一度一緒に遊んでみるといいという親御さんもいらっしゃいますが、、、、お子さんの目線になってみるといいですよね。

そうそう今から20年も30年も前のことですが、ある友達の家ではゲーム絶対禁止だったそうです。なのに帰宅すると弟さんがゲームをやっているので驚き「どうしたか」尋ねると「友達に借りた」と言います。

しかしまもなく明らかになる真実、、、

なんと万引きしたと言うのです。

あんまりにも厳格に、とにかくゲームはいけない、必要ない、悪いものは悪いんだ、、、そんな親の信念とは別に、彼の第一声は「だって買ってくれないから、、、オマエんちお金ないんじゃないのって言われたよ」と。

また別な知り合いの方なのですが、その方は小さい頃甘いものを一切食べさせられなかったそうです。市販のお菓子は当然ですが、家でも甘いものは果物もほぼ皆無、お料理だって甘さなしという食事だったそうです。別に誰か糖尿病の方がいたとか、アトピーがあったわけでもなかったそうですが、親御さんのなにか信念がおありだったのでしょうね。

そんなAさん、思春期になり部活で遅くなると皆で何かを飲み食いする場に遭遇します。
そもそも買い食いなんてしたことがないので、それだけでビックリなのですが、どうしたことでしょう。

おそるおそる食べてみたスナック菓子のおいしいこと。炭酸飲料のおいしいこと。
そうして親にはナイショで学校帰りの買い食いを繰り返すようになるのですが、ふと思うのです。

なんで私コソコソしているのだろう、どうしてみんなは明るく食べているのに、私はこんなに後ろ冷たい思いをしているのだろう。なにがいけなくてお菓子がダメなの?買い食いがどうしてダメか聞いたことないよ。バカみたい

今度は家でもオヤツを買って食べるようになるのです。なんとも言えぬ憤りとともにムシャクシャした感情に襲われバクバクとお菓子を食べ続けます。そうして隠れて食べては嘔吐するという摂食障害;過食症が始まったといいます。

なんだかイタイ話ですね。

ようはみんな小さい頃はお利口さんで良い子なんです。親の言う事、無条件に「ハイ」親もそれで笑顔で「ハイ」

しかし自我が目覚め社会とのかかわりが増えてくるころには、今まで親の価値観一辺倒で物事を判断してきたものが、周囲との関わりを通して、その違いや矛盾に気づいていくのです。

そしてもともと従順であればあっただけ、そこで悩み大いに葛藤を生じます。

さてここまでは小学校高学年から思春期ぐらい、自我が形成されていく段階での少年少女が親がダメと言ったものに対して疑問をもち、自分の手でそれを手に入れるという話しですが、次回はオトナになっても良い子ちゃん、お利口さんが抱える矛盾や葛藤について考えていきたいと思います。

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月 5日 (土)

今年も美しくあろう!!

今年はどんな年にしようかなあ、、、、そこで美しさについて考えてみました。

やはり美しさとは内面からのものですよね。
まず食生活。ご飯と根菜中心のお食事。冷やさないこと。そして睡眠。最後に運動。乗馬、もうちょっとまめに通いたいですね。

あとは思考や言動。
五木寛之さんの生きるヒントというエッセーで「よろこび上手なオンナでありましょう」そんなくだりがありました。
人の好意に素直に感謝し、それを伝えられる人でありましょう、よほど田舎の方や昔の人でない限り、自分の感情をちゃんと相手に伝えられますよねと。
確かに、私より若い方でも良いところを褒められても「ありがとうございます」じゃなくて「そんなことないですよ」を連発なさる方や、助けていただいても「ありがとう」じゃなくて「すみません」の方いらっしゃいます。あとは天邪鬼なのか「別に欲しくなんかないわ」なあんて態度をとったり。おそらく田舎モノ、、、ぢゃなくってシャイなのでしょうけれど、ずいぶん損しているなあと思うときあります。

相手の目をみて「まあ、うれしい☆ありがとう」それをちゃんと言える人でありたいです。

そうそういつまでも学ぶ姿勢、挑戦すること☆それも美しさにつながるかしら。「私にはできない」とか「どうせ私は」とか、、そんなこと口にしたらすべてのラッキーが逃げてしまいそうじゃないですか?!
ちなみに一年に一回でもいいので、なんでもいいからやったことないことにチャレンジする、行ったことないところへ足を運んでみる。そんなことも良い気の流れをつくりますよ。

とゆうわけで彼のお誕生日に苺のショートケーキ初挑戦。
思えば子供の頃ケーキと言えば母の手作りだった、、、しかーし、見るのとやるのとでは大違いです!!なんとか形にはなりましたが悪戦苦闘いたしました。お菓子って本当にタイヘンです。
そんなこともやってみて初めてわかること。我が母は偉大であります 合掌

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

2008年1月 4日 (金)

新年大切な人へ捧ぐ思い

みなさん明けましておめでとうございます。みなさんの新年がよりいっそうすばらしいものでありますよう、私もいそいそと初詣してまいりました。

さて先日ある方とお話したのですが、「会う回数や過ごした長さじゃなくて、どれだけ相手を思うことができるかが大切だよね」と。これはマザーテレサの言葉にもありますが「何をしたかじゃない、どれだけ心をこめたか」に通じるものですね。

簡単に申し上げますと、女子高生などみているとわかりますが、一日何回、何十回とメールをやりとりし、レスが遅いと不安にかられいてもたってもいられなくなり、しまいにブラブラ街をさまよい続けるといいます。

キミら、ひとりですごせんのかい?キミら待つってこと知らんのかい?

そう思いますか。

実は、最近はオトナでもそういう方が増えてきたそうです。10分たってもレスがないと不安になるとか、今何しているか写メ送れだとか、、、あ、これはあの事件の夫婦の間でのやりとりですが、、、執拗に(狂ったように)メールを送り続け、電話を鳴らしまくります。しまいに勤務先に電話したり、メールしてみたりして、その所在を確認します。

10年前、いいえ5年前だってそんなにケータイはポピュラーでなく、のんきに年賀状や季節の便りを待っておりましたし、「便りのないのは良い知らせ」なんて言葉もありましたが、最近はアケオメメールの返事がないだけで110番なさる方もいるとか、、、

そのように相手に対して早いレス、または相手の置かれる状況を伝えること、、、そういうことを半ば強制する人が多くなっていると耳にするにつけ人間の未熟さを感じるとともにあまりの自己中心ぶりに背筋が凍る思いです。

やってることストーカーですよ。あなた。

そんなことされれば、ますますイヤになるだけ、ますます離れていくだけ、正直迷惑ってゆうか犯罪ですよ!!!でもまったくわかんないんでしょうねえ、、、というより以前も書きましたが、相手を尊重する心などないのですから話しになりません。私の知っている男性はデートのたびに「ハイ」とケータイチェックの儀式があったといいます。しかし彼もそれは儀式なので会う前にトラブルの元になりそうな履歴すべて消去して「ハイ」と渡していたといいます。そして今、、、、もちろんと言ってはなんですが別れたそうです。

嫉妬、束縛、それとも相手を愛しすぎて?

一見そう映りますが、私はちょっと違うと思うのです。あなたが女子高生(ティーン)ならしょうがないにしても、あなたがオトナ=紳士淑女☆なら自分にこう問いかけてみてください。

「あなたはあの人を求めているのですか?それとも自分を受け入れてくれる誰かを探しているのですか?まずはあなたがあなた自身をしっかりみつめ受け入れることではないですか?」

さてクリスマス、そしてお正月、たくさんのグリーティング、年賀状、プレゼントなどいただきました。その中には10年以上会っていない方からのもありますが、しっかり私達はつながっています。会わないから友達じゃない、、、、そんな陳腐な考えがよぎったことはただの一度もありません。メールのレスがあろうがなかろうが電話があろうかなかろうがかまいません。私達はつながっているのです。無駄な言葉など必要ありません。

センスの良い贈り物を手にするとき、心のこもった年賀状を手にするとき、手元のケータイが鳴り新年のメッセージの知らせが届くとき、その人のしてくれたことや、そのやさしさを思い出して胸がいっぱいになります。

そしてその人の顔を思い浮かべ、その人にふさわしい人でいようと背筋をシャンと伸ばし、しっかりしないとと思います。

憶えている、、、のでもない。忘れない、、、のでもない。いつもそこにあなたがいる。

それが私の大切な人。

そんな人達に支えられて新年を迎えられたこと喜ばしく思います。そしてそのよろこびと幸せを皆さんとわかちあえますようここに新年をお祝いいたします。お祝いをくださったみなさま本当に本当にありがとうございます。あいかわらずつたない文章ではありますが、一所懸命書いてます 汗 本年もどうぞよろしくお願いいたします

こころのことはハーティ新宿へ

連載を読んでの感想楽しみにしております。cocorofuwafuwa@ヤフー.co.jp

皆様のお役に立てますように Banner_02_6

|

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »