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2007年12月

2007年12月28日 (金)

年末年始のお知らせ

年末年始の休暇のお知らせです。

31日から5日までお休みさせていただきます。

例によって山へこもり、乗馬などしてきたいと思っております。

その間、ご予約、お問い合わせのチェックなどできないかもしれません。またお返事など遅れる場合がございます。どうかご理解のほどお願い申し上げます。

今年一年、このブログを読んでくださりありがとうございます。また私のサイトもご覧いただけましたことありがとうございます。

少しでも皆様のお役にたちたい。なにかあったとき思い出す場所でありたい。そういう思いで、こうして書いてまいりました。

さまざまな方からお問い合わせをいただきますが、メールでのお問い合わせのあと、セッションを受けにいらっしゃる方とそれきりで終わってしまう方とがいらっしゃいます。また何回もセッションが続く方、一度で終わる方、さまざまです。皆様と一緒に感じることで、たくさんのことを学ぶ日々ですが、ふと皆様のお顔を思い出すと、どうなさっているだろう、せめてお体だけは大切にと思います。

人と人

その間にある距離や、会わない時間の長さはさして重要でなく、どんなに長い月日が経とうとも、どんなに遠く離れていようとも、つながっているということ、、、、それを信じ皆様の幸せを祈る日々です。

華やかでなくてもいい、心すこやかに、今ここに生きていることを感謝できる、そんな毎日をすごされますように。

最後に家族と友人に感謝して。それでは良いお年を。

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2007年12月26日 (水)

クリスマスのこと

クリスマスだし三連休だったみたいな週末。皆様いかがすごされましたか?

私はクリスマスって好きです。
幼稚園がミッションスクールの付属だったのですが、クリスマスも含めてステキな思い出たくさん。帰国子女や外国の子がおりましたし、外国人の先生やシスターが英語の歌を教えてくださったり、むこうの紙芝居なんかをやってくださったり。制服もとってもオシャレでした。マリアさまにあふれたバザー、芝生の校庭の運動会。そして今の時期の美しい飾りつけ。小さな私達はイエス生誕のお芝居を演じ、園からは美しいマリアさまや羊のカードのプレゼント☆

「西洋で仏教の幼稚園なんて考えられない、だから日本人ってヘン!!」

そうじゃなくて異文化に触れるきっかけを与えてくれた両親に感謝しております。

ところで、ちょっとだけ残念なのは日本でクリスマスと言うと「恋人とすごすための日」になってしまっていることです。
イタリアでは、あくまでイエス誕生のお祝いをする日。皆が生きているのはイエスあってのもの、その感謝の思いをシェアしようという日です。ですから家族のいない外国人の私を決してひとりにしないよう皆が気を使い、家に招いてくれましたし私もプレゼントを用意して仲間入りいたしました。仮に私が異国でひとりぼっちだという事実を知りながらひとりにしてしまったら罪になる!!とでも言わんばかりです。
彼らにとって当たり前のことでも私を家族として迎えてくれた皆を思い出すと感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

せめてその恩を忘れずにと、ご縁のある方に贈り物を選ぶ東京のクリスマスもステキです。

さてさて昨日はクリスチャンな南インド料理屋さん、ムットさんでお食事してまいりました。小さなお店が無条件に相席状態。忙しくててんてこまいなムットさんファミリーを応援するようなハラハラするような、、、、そして譲り合い助け合い???妙な連帯感も生まれて、、、なんだかみんなでクリスマス会しているみたいな夜でした。

並びには今回のこのスペシャルディナーを紹介してくださったUSHIZOさんと皆様がいらして、最後にご挨拶をして帰りました。ステキなひとときすごせました☆ありがとうございます。

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2007年12月22日 (土)

すべてはありがとうから

またまたグルメブログ化していたハーティカウンセラー日記です。油断すると延々書いてしまいそうな食べ物のこと。昨日焼いたマクロビバナナパウンドケーキから、今仕込み中の天然酵母のパネトーネのこと、新しいパン屋さんのことまで。あ、いただいた切干大根の新しいレシピもチャレンジ中でして、、、、。

前置きが長くなりましたが、今日お伝えしようと思うのは、すべては感謝の心からということです。例によって、今年もたくさんの方からステキな贈り物をいただきました。皆さん一生懸命私の好みを考えてくださったのだなあと思うと、どんな贈り物でも、それが何かよりも、そこにこめられた思いを感じて胸がいっぱいになります。

わざわざ時間を作ってお店へ行かれたのでしょうか?

それとも何日もかかって作られたものなのでしょうか?

ネットで取り寄せたものだとしても、私に贈りたいというひらめきがあったからこそ。

これでいいかなあ、やっぱりこっちがいいかなあ、、、そうやって悩まれたかもしれません。

本当にありがたいことです。

さて先日、パールハーバーで戦死した私の大叔父(祖父の弟)のことを書きましたが、叔母(父の妹)たちに季節の挨拶がてら靖国に行った旨を報告いたしました。すると父から連絡があり「靖国神社へ行ってきたんだって?みんな感謝しているよ」と。

私にしてはお安い御用。海の向こう(笑)のお墓には、そうそう行くことはできないですが靖国でしたら自転車でひとっとびです。ジョギングでも全然オケイですっ☆

「あのね、私、うれしかったの。こんな近くに家族がいるんだなあって思って。あぁ、これで人並みにご先祖様のおまいりができてありがたいなあって思ったの。」

東京暮らし20年。

こんな近くにご先祖様がいらしたなんて、、、なんでもっと早くに知らなかったのだろうという思いとともに、知ることができてよかったという喜び。今だっていつだってひとりぼっちじゃないことはわかっているつもりでしたが、なんだか心強くうれしくなりました。

今までさまざまな紆余曲折がありましたが、皆様に愛されてこうして生きておりますのも、大叔父が見守ってくれていたからかもしれません。

ってそういう話は非現実的でお嫌いですか?

お伝えしたかったのは「お墓まいりさえありがたいという心」です。これからも、なんでもありがたい、ありがたいという感謝の気持ちで生きていたいと思います。

そうそう書きながら思い出しました、ずいぶん前にもありがとうのこと感謝のことentryしてました。私、ハーティのハッピーサークルはありがとうでつながると信じております。

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2007年12月19日 (水)

インド料理が好きですよ。

ベジなものですから、インド料理屋さんに行く機会が多いです。

六本木ミッドタウンにあるnirvana NEW YORK
http://www.nirvana-newyork.jp/ランチブッフェ2000円を頂いてまいりました。Nir1

ランチ2000円は高い?!
いえいえここのロケーションとラグジュアリーな空間を堪能して2000円はお釣りがきそうです。
カレーはキーマ、チキン、ベジの三種類、ナン、サフランライス(インディカ米)サラダブッフェ。チキンティッカ(タンドリーチキンのようなもの)
パコラ(野菜とえびを豆の粉であげたもの)、野菜のサブジ(炒め物)、ライタ。

デザートがコーヒーゼリー、ラズベリームース、ケーキ2種類、ライチ、パイナップル、タピオカミルク。

Nir2

飲み物は別オーダーです。
目の前には緑が広がり、サービスもgoood。駐車も1時間無料になっちゃってなんだかお得。ギャラリーもあるし、お買い物も楽しめるし、楽しい楽しいミッドタウンでした。

さてここでお知らせ。クリスマスのステキなお食事のご案内です。12月25日の夜、西新宿のムットさんhttp://muthu.web.fc2.com/がクリスマスミールス2000円を用意してくださるそうです。071226m1

あまり馴染みがないかもしれませんが、ミールスとは南インドの定食のようなもの。野菜中心であまり油を使わずさらっとしており胃もたれしないのが好きです。ムットさんのことインド料理のこと、詳しくはカレーのスペシャリストUSHIZOさんのサイトでご覧くださいね。最新情報は随時更新中です

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2007年12月15日 (土)

天然酵母パン トゥルナージュ

今日、ご紹介するのは天然酵母のパン、トゥルナージュさんSendagaya3

こちらはお教室もやってらっしゃるようです。天然酵母というとルヴァン、ごつごつしてどっしりというイメージがあるかもしれませんが、ここのはふんわりしっとり。

原宿からも千駄ヶ谷からもちょっとありますが、ステキな本屋「Kurkku」さん  などよりながら裏原宿散策。千駄ヶ谷でしたらステキなカフェshizenさんに寄り道しながらいくのもいいかもしれません。

近くにsazaby本社=スターバックス本社もありますが、こちらのアフタヌーンティ千駄ヶ谷店は場所柄広くて、そう混んでいないので、かわいい雑貨をゆっくりご覧になれます。

目の前には明治公園。もうちょっと行くと外苑。kurkkuさんで買ったステキな本、おいしい天然酵母のパン、そしてコーヒーでひとやすみなんて楽しみ方もgoood☆ちなみにそうやってボケーっとしている女がいたら、、、、私かもしれません。

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2007年12月10日 (月)

猫 大好き

小学校の卒業文集

将来の夢に獣医、絵本作家と書いた私です。

右脳一家、実際絵で生活している人もおりますし、幼少より絵を描き学内学外で数々の賞を受賞してきましたので、そんなに特別なことと思わないです。しかし獣医さん。これは動物が好きな少女の憧れでは出来ない仕事でしょう。まず徹底的に理系ですよね   汗

私はとにかく生き物が好きでした。小さい頃から家には生き物があふれておりましたが、まさにあふれるという言葉のとおり、家の中をいろんなものが徘徊しておりました ゲッ。鈴虫、おたまじゃくし、カイコ、メダカ、金魚、インコ、そして猫。

猫は野良がいついてしまったのですが、最大で8匹!!色とりどりのお手玉のような小さな子猫は本当にかわいかったですね。おまけに器量よしときたもんです。

さて今さらですが、私も思い切り夢中なのがこの猫たち。ねこ鍋http://www.youtube.com/watch?v=QVSGRwqgvl0

まこという名の不思議顔の猫http://scomu.jp/makocat/

両方とももともと捨て猫だった子たちを飼い主さんが愛情たっぷりに育てているという話しです。中には死んだ子もいるといいますし、やせてガリガリでなかなかなつかない子を根気よく愛情を注ぎ育ててきたといいます。

ほのぼのとして、どこかこっけいな猫たちのそんなストーリーにホロリ。特にまこ、こんな気持ち悪い顔の子、絶対イヤだぁ、、、、と思っても、飼い主さんをお迎え、お見送りする姿、オカルト顔で食卓を見守る姿に癒されるのです。そして飼い主の方の愛情を感じると胸がいっぱいになります。

私の親戚でも殺される運命にあった子猫をもらいうけ、育てているものがおりますが、孫と名前が一緒になってしまうあたりでオイオイとつっこみをいれたくなります、まあ、それだけ家族として認知されているということでしょう。

私も動物愛護の活動に興味がないわけではないのですが、今は目の前で苦しむ人がいたら「どうしましたか」と寄り添うことが務めだと思っております。動物愛護はベジタリアンveganであるということで、、、、どうかご容赦くださいませ。

まこの写真集 ねこ鍋の写真集発売中です。カワイイ☆最初はそれだけでかまわない、でもね、少しでもたくさんの人達に知ってほしい捨て猫たちのこと。そんな月曜日、ステキな一週間のはじまり。

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2007年12月 9日 (日)

食べること生きること 2

情報に惑わされないこと、

誰かが良いと言ったからいいというわけでないということ、

そもそも食べ物に良い悪いはないということ。

今ここで自分がなにを欲しているか、、、、

それが一番大切だと思います。

心の声、体の声ちゃんと聴いてあげたいですね。

私のアレルギーが一番ひどかったころは、炊飯器のご飯の炊けるニオイで気持ち悪くなりました。ジャガイモは口にした瞬間、うぅっと、、、、まるで妊婦さんのようでしたが、懇意にしているドクターユミコに相談したところ

体は自分の必要としているものがわかっている、いくら体にいいからといってもその人に必要ないものや、ふさわしくないものは体はうけつけない、あなたぐらいアレルギーがひどい人は自分の食べたい物が自分の必要とするものだから、それに従えばいい、小さな子供が毎日同じものを食べたり、親がいくら食べさせようとしてもイヤがったりするのは、本能で体で、それが必要かどうかわかっているから、、、」

そう説明されました。ちなみに彼女は夫婦で医者、自ら極度のアレルギー体質ながら4人の子、しかもアトピ-ズを育てています。*HPでご紹介しておりますので興味がある方はご覧ください。アロマや漢方なども勉強なさる頼りになる先生です。

納豆は体にいいから食べなさい。

トマトは体を冷やすから良くない。

牛乳飲んでカルシウム。

人間はおろかです。

ヘタに頭が良いものですから、そんな情報をもって、体が望むかそうでないか関わらず、せっせと口にします。

人それぞれ必要なものがあってそうでないものがある。がんばってもできないこと、なにもしなくてもできること、みんなみんな違うってことだと思いますが、いかがでしょうか?

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2007年12月 8日 (土)

今日はなんの日?!

さあて今日はなんの日かおわかりになりますか?

ハイ。開戦記念日=真珠湾攻撃の日です→http://allabout.co.jp/1/211945/1/product/211945.htmそんなこと大きな声で口にしたら左翼団体の皆様の大顰蹙でしょうねえ。

朝一で散歩がてら靖国詣。

夏に両親に会ったおり、真珠湾攻撃で戦死した大叔父の直筆の遺書(もちろん複写)を見せられました。大叔父は予科練で英才軍人であるための教育をうけ厳しい訓練を重ね、1941年の今日12月8日ハワイで亡くなったといいます。

「私は末子として生まれ、ご両親さまと過ごすこと一番少なく、またこうして親孝行することなく旅たつことをお許しください   略    お国(天皇陛下)のために死ねることを誇りに明日空母赤城で敵国アメリカ真珠湾へ向かいます。   略   靖国の地で会いましょう。」そんな遺書でした。*記憶をもとに書いておりますが大体こんな感じ

いよいよ日本を発つという12月5日、彼はどういう思いで遺書を書いたのでしょうか。志願兵しかも海軍予科練というエリート軍人と言え、たった24歳です。死への恐怖がないわけありません。家族、故郷への想いもつきることないでしょう。しかし最後まで軍人として気高く迷いのない達筆で、それでも精一杯の自分の思いを書いています。
歴史はすべてが真実ではありません。誰でも悪いことは人にしたことよりされたことをおぼえております。ですから我々の歴史は常に唯一の被爆国であることを強調いたしますが、この12月8日があったからその悲劇がおきたということどれだけの方が認識しているのでしょうか。

映画になるのはヒロシマ、ナガサキ、特攻隊、学徒出陣、オキナワ。しかし12月8日も悲劇の日で、大叔父のような若者たちが己の死をもって開戦の火蓋を切ったのです。

そこで志願兵だからしょうがないじゃん。

そう思った方がいらっしゃると思います。私も今までこの大叔父の存在を知らなかった頃はそう思っておりました。しかし皆が貧しかった時代、なんらかの事情があり末子の彼は志願することを選んだのかもしれません。ちなみに日本よりもずーーーっと階級社会、他民族国家であるアメリカでは貧しい若者が志願兵として兵役につきます。兵役につく分、大学の学費が免除されたり、なんらかの手当てをいただくことができるからです。富裕層は、そんな志願兵が外地でどういう境遇ですごそうと、帰らぬ人となろうと「好きで行ったんでしょ」と一蹴する、、、そんなことを読んだこともあります。

誰も人を殺すことを志願したわけでも、自分が死ぬことを志願したわけではないと思います。ってキレイごとで、実際は軍マニ=軍事マニアとかいるのかもしれませんが、、、、、、今回この大叔父の遺書をみて、死への恐怖、別れの悲しみが伝わり胸がはりさけそうでした。

そうして今日の靖国。しょっちゅう通る場所ですし、お花見で大騒ぎする靖国ですが、今朝はあの大きな大きな鳥居をくぐった瞬間、涙があふれてまいりました。自分でも、え、、、なんて思いながら、二拝、二拍手、一拝。なあんにも考えられず、ただただ手をあわせてまいりました。

帰り道の迎賓館、外苑、見慣れた景色が違ってみえたのはなんでかなあ。生きてること=すばらしいこと。ただただ感謝。

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2007年12月 6日 (木)

食べること生きること

この記事は連載です。

マクロビオティックがなにか、、、玄米を食べる、お味噌汁を食べる、でもお肉はダメなんだよね。あ、乳製品もダメで、えーとえーとお砂糖もダメなんだっけ、、、そこまで知っている方は勉強家ですね。陰陽って占いがあって、なんだか怪しいでしょ、、、参った!!

私はマクロビオティックの専門家でもないですし、ここでマクロビとは何かを話すのはちょっと違うと思うので割愛いたしますが、いつも拝見しておりますマクロビパパさんのblogでずいぶん考えることがありましたので皆さんにもご紹介いたします。

ところで「食べ物に悪いものはない」そのひとことを聞いて皆さんどう思われますか?

当たり前じゃん。そう思われましたか?

ではなぜお昼のテレビで「○○がいい」と言うとスーパーの棚からそれが消えてしまうような事態が起こるのでしょうか?

悪いものはなくても、良いものはあるという考え方でしょうか?

再三申し上げますが私は成人してからアレルギーが酷くなり自然に菜食になりました。しかし元々はずいぶんと豊かな食生活を送ってきたと思います。母がなにごと熱心で、体のこと、環境のこと、30年も前からずいぶん考えている人でした。

市販のお菓子を食べさせたくないという思いもあったようで、いつも手作りのお菓子を焼くときの香ばしいバターの香りと、うっとり甘い香りで満たされていました、キャラメルだって母が作り色とりどりのセロファンでくるんでありました。

お遣い物も母のお菓子ですし、ご近所の皆さんも母のお菓子を楽しみになさってました。母も時間があるとレシピを書いて差し上げたり、作り方を教えて差し上げたりしていたのを良くおぼえております。

さてそんな昭和10年生まれの母。

裕福な家に生まれたといいます。写真の中の母は、皆がはだしだったり草履だったりするときにひとりだけ靴を履いております。

「戦中ひもじい思いはしなかった」とはいえ、今とは違って物資は絶対的に不足しています、当然白いお砂糖もバターもすぐ手に入るわけないですよね。

そんな時代を乗り越えたとき、母は私たち子供に夢を与えたいと思ったといいます。

そしてそれはお金で買えるものでなく、なるだけ自分の手で与えるものであって、今度は私たち子供が自分たちで創造できるようにと。

それが白いお砂糖たっぷり、バターと卵でこっくりのお菓子だったとして、母を否定できるでしょうか?

良い素材を使い手間隙かけられたお菓子は本当においしくて私の自慢で、今思い出しても甘い香りと共に満たされた気持ちになります。

母と私、そして家族、、、、いろんなことがありましたが、母のしてくれたこと、私たちに対する思いをしみじみとありがたく思うし、私は母を誇りに思います。

そんなときにお砂糖は悪いものだ、乳製品はダメだ、、、

それってナンセンスだと思うのです。

私は大人になって身体を悪くしたとき、白い砂糖はアレルギーや冷えを悪化すると聞いて、できるだけ摂取しないことを心がけるようになりました。

ただし白いお砂糖そのものを否定したわけではありません。同じく乳製品やお肉に関しても同じです。

それが自分の体に対してどういう反応を起こすか、ということで自然と控えるようになっただけで、決してそれ自体が悪者だなんて申しません。

同じように野菜を食べること、肉を食べないことが善だとも申しません。

善を強調すれば悪を強調することになるのはおわかりですよね。鬼の首でもとったかのように「あなたの食生活は間違っている」というのはどうかと常々思っております。

また先日のスローっての記事で書いたとおり、伝統や文化を否定してまでの主義主張はあまりにナンセンスではないでしょうか。

私が暮らしたイタリアトスカーナの人々はかつて「豆食い」と呼ばれたそうです。

山間部の寒村といえばあんまりですが、トスカーナ伝統の塩なしパンは塩を入れると水分をすって悪くなってしまうから、できるだけ日持ちするようにという知恵です。

肉など滅多に口にできず、なんとかしとめたキジや山鳩やイノシシなど猛禽類をたまに口にしたと言います。

玄米がいいと言われたって雨が降らない土地では米の作りようがありませんね。

食事はきまりではありません。そもそも人生にきまりなんかないですよね☆

食べることは生きること。

楽しく食べる、おいしく食べる、笑顔でおいしいおいしいと言っている人の横で茶々を入れるようなことしちゃいけないですよね。

同じく笑顔で生きる人を妬んだり、うらやんだりするのでなく、自分がにこにこと生きることができればいいのでは?

妊娠するとさらに体の求めるものがダイレクトに伝わってくるそうです。マクロビ的にどうかとか妊婦さんにどうかというよりも、今ここで自分がなにを欲しているか、それが一番大切だと思います。

tenderさんのblogを読んで、確かにと思った次第です。心の声、体の声ちゃんと聴いてあげたいですおいしそうなレシピすてきなファミリーの話し読んでみてくださいな。

ちなみに菜食じゃなかったころも今も外食は好きです。菜食のお店、自然食のお店、六本木のおいしいけれどびっくりするほど高いお寿司屋さん、銀座のステーキ屋さん、恵比寿のあの洋食屋さん、、、、、私の東京おいしいものデータベースは密かな自慢です。

汝裁くことなかれ

これは人を裁いてはいけないということではありません。自分も同じように裁かれる人間であるということ自覚してますか、、、、そういう言葉です。平気でうそをつく人たちより

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2007年12月 4日 (火)

スローってなあに

イタリア

オリンピックの開催されたトリノのあるピエモンテからメールがきました。彼女はブラッという街にあるあのスローフード協会本部http://www.slowfood.com/で出版にたずさわっています。食べ物について語り合おう☆みたいな元気であたたかなメールがきました。

スロースローってよく聞きます。

でもね別にゆっくり歩こうとかゆっくり生きようとか物理的なスピードだけを解釈するわけでないということご存知でしたか?

たとえば日本酒、納豆、お豆腐、お味噌にお漬物。

こういった日本伝統の食品もじっくり時間をかけて作られるスローフードです。ヨーロッパのワイン、チーズのあてはまるのかな。

みんな忙しいから自炊はできないけれどお金はあるようで、ボジョレー解禁といえばそれ。パーティではフォワグラ、トリュフ、輸入チーズに何万もするシャンパン、、、高級チョコレートに長蛇の列。しかしこれもグローバリゼーションでしょうか、、、、素朴な伝統食は見向きもされなくなってきたようです。

また孤食という言葉最近よく耳にしますが、皆でおいしく食べることも大切だよというのもスローフードの考え方です。

と、ここで正直に申し上げます。

上記日本の伝統食、、、、私のニガテなものばかりです。なにせ発酵食品がニガテ。大豆も体がうぅってなってしまって、、、ですからそれを食べなさいなんて申しません。おまけに、小さい頃から求心力ない家庭で育ちましたから、今も毎日三食ひとりで食べる日々にさして疑問をもたない人間です。しかもアレルギー体質、ホルモンのバランス、メンタルのバランス、、、、なにかちょっとでもバランスを崩すと蕁麻疹をだし、一度でてしまうと薬をのまざるをえないわけでして、、、、

ただね、最近みんななにか忘れてしまってるのではという思いはあります。

どうやって食べ物ができるのか、どんな状態で育てられたのか、、、そんなこと興味をもてばおのずと選ぶものが違ってくるのじゃないか、もっと違う食事、生き方できるのじゃないかということ。

たとえば薬ギライ、医者ギライという方がいらっしゃいますが、そういう方に限って、スーパーの特売のお肉を買い、冷凍食品でお弁当をつくり、大手製パンメーカーの食パンで朝食をめしあがります。お子さんには菓子パンをあげて、、、独身の方でもフツウにコンビニで栄養補助ドリンクを買い、疲れたとぼやきながら夜は新しいお店めぐり。

うぅーん。自分の体と心の声聴いてますか?

ここで、いつも拝見している50歳のフランス滞在記さんで興味深い記事を拝見したのでそれをご紹介いたします。フランスでも野菜の消費量が減っているということで農相みずから「もっと野菜を」とよびかけているというのです。フランスだけの問題ではないのでしょうね。世界中、どこの国も野菜離れしているのは残念な限りです。しかもその理由が忙しくて外食になっちゃうから、、、

長くなりましたがあえて申し上げます。菜食にしなさいとも、肉をやめなさいともいいません。ただ、ちょっとだけ自分の体の声を聞いてほしいのです。

本当にそれを体が求めてますか、心がのぞむものはなんですか、、、ハイ、かつて摂食障害だった、、、そして今でも等身大で不器用なカウンセラーの思いでした。

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2007年12月 3日 (月)

ベジタリアンもOK!アップルパイ

師走に入り街はクリスマス一色ですね。

クリスマス。

いつも仕事。フツウに仕事。これもなぜベジかと同じくまったくもって自然なこと。正直仕事をイヤだと思ったことないんですよね。もちろん疲れることはありますが、自分で選んだこと、そして選ばれたことという思いでおりますとただただ感謝です。

それに私の仕事が休みだったとしても彼は仕事だったりするわけで、、、、彼も仕事を含めて人生が楽しいという人なので、二人でしっかり休めるとき楽しめるときがあればいいという感じですね。

さてベジで乳製品アレルギーな私。

洋菓子はクセモノ、、、、と忌み嫌うわけないですが、あとから蕁麻疹がでてくるのがたまりません。毎年大量にいただくリンゴをさてさて今年もアップルパイにしようかしら、でも自分は食べれないのよねえと思っていたところ、すばらしいものを発見いたしました。

トランスファットフリーオーガニックパーム油です!!

これがロクシタンのシアバターと同じニオイがしてなんともいい香り。そのまま手や顔に塗っても全然よさそうです。だって口にしていいというなら肌のお手入れにもよさそうでは???

ところで、そもそもなぜトランスファットはいけないのか、、、マーガリンやショートニングは液体の油を固形にするために水素を添加しております。そうしてできた油は善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やし心臓病につながるというのです。またここからは私の私見ですがトランスファットはともかくとして大豆油が苦手なのと、よく見ると魚の油と書いてあったりして文字通り「ギョっ」としたりするのです。

パーム油に関して、プランテーションにおける過酷な労働が一時期問題になりました。しかしこの件に関して言わせていただければ、中国にある日本向け衣料縫製工場、自動車部品工場の実際を知っているのかと、、、またアメリカにおけるいわゆる搾取工場という中南米からの不法就労者(訴えることのできない境遇)の窮状、同じく日本国内の大企業の下請けの下請けといったような工場で働く不法就労者たちのこと、、、、そういうすべてのひずみを吹っ飛ばしてパームプランテーションだけを槍玉にあげなくてもいいのになあという思いもあります。

話がそれてしまいましたが、さっそくそれを使ってパイ生地を作りあっという間にアップルパイのできあがり。パイ生地はフードプロセッサーでがーっとやってしまいますし、リンゴは農家直送ですから皮ごといただきます。Ap1_2

小さい頃は今の時期毎日アップルパイを食べさせられていたような気がするほど。帰宅すると家中が甘い香りだった、、、、それはそれでステキな思い出ですよね。

最後に、いくら植物オイル、オーガニックといえ油ですからカロリーは高いです。ただね低カロリーをうたったリ○○タとか、、あぁいうのこそプラスチックオイルのキワモノ、、、私達消費者は、もっと賢くならないといけませんよね。

ところで今日、いつも拝見している50歳のフランス滞在記さんで興味深い記事を拝見したのでそれをご紹介いたしますね。どこの国も野菜離れしているのは残念な限り。別に菜食にしなさいとも、肉をやめなさいともいいません。ただ、ちょっとだけ自分の体の声を聞いてほしいのです。

作りかたはcookpadでどうぞ。

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2007年12月 2日 (日)

おいしいパン;VIRONさん

朝の散歩ついでにVIRONさんでお買いもの。Viron1222
原料小麦の高騰で値上げせざるをえないことを、、、、なんてことわり書きがありましたが、もともといいお値段ですよね。

新しいパン屋さんができると訪ねるのが趣味みたいな私ですが最近はもっぱら自分パンがおいしくて、よほどおいしいお店でないと足を運ぶ気になりません。

でもここはまちがいなくおいしいです。このごつごつした顔つき。クラムがガリガリしてなかがムッチリしているそのギャップがたまりません。家のオーブンでは絶対できないのです。

ちなみにお気に入りパン屋さんはフランスの雰囲気と粉の味わいバッチリのVIRONさん
ベーグルならまちがいなくマルイチさん。天然酵母なら15年おつきあいしてる☆ルヴァンさん。立川のゼルコバさんの雰囲気も大好きです!

お取り寄せならcicouteさん、仙台のベーグルUさんもおいしいですね。おぉっと、天然酵母の師匠タロー屋さんのパンもお忘れなく!!大地と季節を感じるパンですよ。

皆さんのおすすめはどちらですか?

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cookpadで写真をupしております。どうぞ。

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