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2007年9月27日 (木)

democratic voice愛と平和に祈りを捧げよう

1997年
この年のことはたぶん一生忘れられない。
出張続き+海外往復でメチャメチャの生活がたたり体を壊した。
そうして動物たんぱく質アレルギーのため菜食になった。
25年来の友A子は成田から病床の私に電話をしてきた3ヵ月後卵巣癌を摘出。

一瞬先は闇

ベッドでそんなことをつぶやいた。

8月31日プリンセスダイアナが交通事故死。

9月5日マザーテレサがその生涯を終える。

愛と平和のために生きた女性二人を神は連れ去ってしまった。心に穴があいたような気持ちで秋を迎え、渡伊。

時は流れ、2007年
今ここに、ひとりの女性の存在を忘れて欲しくない。
アウンサンスーチー   ミャンマー
約20年の軟禁生活を強いられながらも非暴力民主化を訴え、平和を祈る人。現在彼女の住むミャンマーでは大規模なデモンストレーションが行われている。全国から集まった裸足で無抵抗の僧侶たちは祈ること、歩み続けることで軍政に対して無言の圧力をかけている。

「デモンストレーションをして何になる。」

そう言ってしまえばそれでおしまい。しかし民主化以前のこの国では自分達の意思を表すにはそれしか方法がない。我々投票権および社会保障システムが完備された先進国民とは置かれる状況が違う。税制だってない、それどころかインフラだってない。

私はこの国のお寺ですごしたことがある。菜食だと言ったら合掌されたこと、とてもよくおぼえてる。なんとなく仏陀に近づいた気持ちになった。
私はプリンセスダイアナでもマザーテレサでもアウンサンスーチーでもない。ただ彼女達のしたことに敬意を表し祈ることはできる。

9月27日現在700人の僧侶、および民衆が捕らえられ少なくとも3人の僧侶が亡くなった。

国民に銃をむけるな。

かつて私が歩いた街角に真の民主化が来るまで祈り続けよう。

東京都写真美術館においてマザーテレサのメモリアルフィルムを上映中です。

私ももちろん参ります。

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こころのことはハーティ新宿へ

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